大河ドラマ「天地人」第三回
2009年 01月 19日
地の利
人の和
・・・って、モニカ(信長)が言っちゃたよ~(汗)
しかも、画面斜めショットで。しかも異常気象の空をバックに・・・(爆)
まあ、武田信玄公逝去(号泣)という戦国史の分岐点ですから、感慨を持たれて当然☆
だからって、番組主題(^^;)を敵将に言わせていいんですか?粗末先生!
てっきり、上杉謙信→景勝&兼続に薫陶・・・というパターンかと思いました。
ええ~と、今回の他の感想は・・・(困っ!)
このドラマは、実にオープン・マインドだなぁ(苦笑)というところでしょうか?
「ほら、ツッコミをどうぞ♪」と言わんばかりのシーンの連続(^^;)
架空の天正元年四月とか(^^;)
与六から、信玄公のお側にいつもいるはずと決めつけられちゃっている、
我が母方の先祖・高坂弾正とか(^^;;)
リアクションがとっても愉快でお茶目な景勝公とか(^^;;;)
無口で地味な景勝サマを懸命に盛り立てようとする上田衆は好感が持てましたが(安息)
与六く~ん!重臣は御傍で仕えるだけが、仕事ぢゃないよ!
とっても信頼されてるから、越後勢に向けての最前線基地という重要拠点を託されたんだよ~
確かに、君(与六)は、放置できないな、心配で(爆)
謙信に目つきが悪いと一刀両断されてしまった、景勝公(@土スタ)
一緒に見ていた、母・弾正が、「お前には言われとうない!」(爆)と、
言い返しておりました(実話)
武田軍は、いつでも(史実ぢゃ、そうではないけど^^;)景勝サマの御味方でござ~る!
で、来週は、いよいよ遣欧使節団(笑)が皆の声を反対を押しのけてついに参上(^^;)
数多く、難題(笑)が山積の景勝サマ主従の行く末を引き続き見守りまする。