土砂降り男VS日照り男 「龍馬伝」第2話感想
2010年 01月 14日
こういう意味では・・・・
↓
またもや、土砂降り泥沼土下座シーン(゜∀゜;ノ)ノ
久万川堤防工事差配については、手際よく指示して作業を完了させた、
という、新選組の土方歳三と同様の挿話があるのですが、
「知っているエピソードは、ことごとく裏切る。お叱りは覚悟の上」by脚本家・福田靖
何かしら、変えてくるだろうと思いましたが、
まさか、変えるに事欠いて、土砂降りの土下座&情に訴える作戦、という、
直球ど真ん中でくるとは・・・・(苦笑)
いや、待てよ。
もしかしたら、龍馬自身にはなんの才覚も無くて、色々な人々の間を走り回ったら、
いつの間にか薩長盟約が締結され、大政奉還が成ってしまった、という神展開への布石か?(笑)
で、こんな天然なヤツを野放しにしておいたら、危険かも→暗殺 (爆) おいおい・・・(^^;)
オープニングの「理想主義者」「戦士」「ピースメーカー」というのは、
もしかしたら、龍馬のことではなくて、龍馬が出会う人々のことかもしれない (≧▽≦)
さて、ウェット部分担当のフクヤマ龍馬に対して、ドライ担当のカガテル弥太郎。
日照りまくっております。相変わらず、粉をまき散らかしております(^^;)
岩崎家は、絵に描いたような、赤貧スパイラル。
こちらも、次回以降のいっそうの創意工夫を求めたいです。
武市さん以外の「下士」の皆さんが、相変わらずキャラがイマイチたっていませんが、
これも、次回以降に期待!ガンガレ、未来の土佐勤皇党!