大河ドラマ「龍馬伝」第26甲斐 「佐藤与之助」(違っ!)
2010年 06月 27日
って、まだ海軍操練所閉所になっていなかったの甲斐!
まぁ、卒業式は、外せませんかぁ・・・あの勝海舟では。。。
ちなみに、勝先生、神戸の土地が騰がると、知り合いに勧め、
自分もワンサカ・ウハウハ(笑)と、土地を購入しておりましたが、
これも幕府に取り上げられております(^^;)
そういう、清濁併せ呑む人物に描くことは・・・大森寿美男でないと無理か(苦笑)
勝海舟は、操練所の訓練生のことを、薩摩藩家老・小松帯刀に託したはずですが・・・
西郷吉之助に、この頃、それだけの権限ありましたっけ?
確かに既に、勝海舟と西郷吉之助は知遇を得ていたはずですが、
こういう場合は、権限のある人に依頼するのが筋というもの。
小松帯刀だと、思うのですが・・・確証ありませんので、あしからず。
しかし、家老小松帯刀が、西郷さーに、何故に下手にでているんでごわすか?
小松サーの小者っぷり・・・痛かった初恋ナヨゴローよりは、マシなのでしょうか(涙目)
一番納得いかないのは、、何故に龍馬の一存で(私情)で、
仲間を路頭に迷わせているでごわんど・・・???
さて、その後の佐藤与之助ですが、明治時代に近代化の先鞭として、
ちゃ~んと活躍しておりますよ~。
開港問題の折り、江戸に近い、神奈川宿の開港を幕府は渋った訳ですが、
横浜村にすべき、と建白書を出したのは、
明治になると、民部省の役人として、新橋・横浜間の鉄道開通に尽力しております。
さて・・・土佐パートの迷走っぷりは、目を覆うばかりですが、
以蔵ひとり、輝いています(泣)、そのほかは・・・酷っ!
追い詰められちゅうは、曲本家だと、思いますよ>弥太郎さん。。。
だ~か~ら~、弥太郎に毒殺実行犯は無理だよぉぉぉ!
ツヤツヤしていた、饅頭もカピカピに(^^;;)
あれじゃ、ペニシリン経口投与にしかならない気も(ドラマが違うか。。笑)
来週いよいよ、坂本龍馬が、脱藩者が、何故か土佐に!(涙目)
しかも、次週予告では、落ちぶれた鞍馬天狗みたいな、谷原小五郎さんが・・・(叫)