イナバウアーの用意は井伊デスカーーー!(泣笑)
2010年 11月 27日
・・・の、前に、亀治朗サマ御降臨♪
と、言うより、「龍馬伝」最終回です。
まぁ、これまでの内容にはもう多くを語りませんが、
気になるのは主人公がどのような最期を迎えるか(と、その後 ^^;;)です。
大河ドラマは、だいたい一人(ないし二人の)人生を描くもので、大概、最後は臨終です。
幾つか、例外もありますけど。
「秀吉」「徳川慶喜」とか。
あと、「武蔵」も籠もった洞窟で五輪の書を書き上げ、
感慨にふけるところで終わりだったような(記憶曖昧です)
(成田屋の若旦那の一日も早い回復を祈っております。また、急遽代役をされる、
仁左衛門さんと愛之助さんの健闘を期待しております)
そういえば、「武蔵」の洞窟は、その後、偽上杉家のスピリチュアル・スポットに・・・(誤爆)
さて、これまでの凝った映像を前面に押し出してきたチームが、エンディングをどう描くか。
・・・やっぱり、
ちゅど~ん どか~ん ひゅるるるる~
な~んて予想をしてしまいますが、その逆を突いてくることも有り得ます(笑)
とりあえず、当日、甘利な演出に、自分が思わずイナバウアーをしてしまうことを想定し、
腹筋・背筋を鍛えておかなければ!(遅っ!)
ちなみに・・・自分ツッコミになりますが(笑)
フィギュアスケート好きとして、改めて書いておきますが、
イナバウアーは、ストローク後の足のポジションの一種の呼び名で、
荒川静香さんで想起される、上半身を反らせること=イナバウアーではありません。
荒川さんの場合、足のポジョションにイナバウアーをとりつつレイバックしている、
レイバック・イナバウアーと呼ばれています。
つまり、のけぞること自体は、実際は、「レイバック」と呼ぶのが正しいと言えるでしょう。
・・・って、誰得?な、情報ですね~(^^;)