ドラマ「JIN-仁ー」 のMVPは、わしに決まっておるっ!天才・佐久間象山のわしじゃぁ~!
2011年 04月 23日
さて、本題です。幕府スキーとしては、納得しがたい描写とか、間々ありますが、
ドラマとしては、よく出来ていたと思います。
衝撃の病身の橘の栄ママ。喜市ちゃんとのやりとりは泣かせました。
そして・・・問答無用のMVPのイッチー@佐久間象山。
傲慢不遜。強烈な個性。
幕末のリチャード三世といったぐらいの熱演を見せてくれました。
完結編のスタートダッシュの燃焼エナジーには充分役割を果たしたと思います。
それから・・・ボリスもびっくりの(笑)、ビフォアー&アフターの西郷どん(驚)
無論、仁先生も咲サマも素晴らしかった。
友達が・・・ドラマの久坂玄瑞に惚れたかもしれません。
このドラマの久坂は、史実とチト違うことを主張したり、違う行動も取っております。
でも、それらも、調べて、その後、真の久坂ファンが一人誕生してしまうかも(汗)
このドラマは、興味を持たせて調べて好きになる。
そういった、かつて大河ドラマが果たしていた役割りを担っているかもしれません。
「調べよ! 心の赴くままに!」(^^;)
写真は、長野県の川中島古戦場近くに屹立する、佐久間象山の銅像です