つけても末に使わなくても済めばいいとぞ思ふ・・・
2012年 02月 23日
横濱・海津城の私が寝起きしている、三の丸は、神輿建築であります。
えええっ (゜∀゜;ノ)ノ、なんか凄そうと、思われた方、間違いです(笑)
祖父の代に建てられた掘立小屋を改造し、住居に改築した平屋に、
後に、祖母が父の代の時、自分用に、二階部分を嵩上げしたのが、
今、リュー弾が寝起きしている部分です。
耐震・免震・断熱・防寒・な~んにも、ありませーん
強い風が吹くと、この二階部分だけ、オズの国へ飛ばされそうです(^^;)
体感震度もチト違います。(+1ぐらい。付近が震度2だったら、震度3ぐらい?)
首都直下型、南関東大震災が起きたら・・・ひとたまりもありません。
震度7というと、見動き取れない揺れと言います。
動けたとしても、外に避難をする前に、倒壊している可能性の方が高いでしょう。
ということで、肌身話さず着けるようになったのが、コレ↓↓
瓦礫の下からでも、少ない息の量で音がするレスキュー・ホイッスルです。LEDライト付き。
使わずに済んだら一番いいのですけどね・・・