なんと新島八重が、「必殺シリーズ」で、頼み人になっていた!(トンデモです)
2013年 01月 25日
(是非、銭形警部@「ルパン三世カリオストロの城」っぽく読んでください)
「八重の桜」、ご覧になっていますか?リュー弾は、2回まで、
明日の土曜日、第3回の再放送見れるかしら・・・
個人的には、第1回、松平忠敬役で中村梅之助さんの御姿を見れてうれしい。
(中村梅雀さんのお父様です)
中村梅之助さんは、伝説の大河ドラマ「花神」で、
主役の村田蔵六(大村益次郎)を演じておられます(そこだけ感涙)
さて、その「花神」で、山県狂介を演じていた西田敏行さんも出演されています。
会津戦争の時点で30代半ばの西郷頼母役とは。。。
実際の年齢は主人公の兄・山本覚馬>西郷頼母な訳ですが。
で、いくつ年上なのかな、と山本家を調べていたら、必殺シリーズに行き当たりました(爆)
必殺シリーズ4作目「暗闇仕留人」(藤田まこと、石坂浩二、他)が、その作品。
この作品の中の一話に新島ご夫妻が出てきているのです。
もちろん、トンデモ設定です。ドラマ自体、嘉永6年設定だし(襄10歳、八重8歳)
その幼い二人が(笑)、夫の海外密航を企んで罠にはまり、夫、殺され(汗)、
妻・八重が頼み人となります。(ちなみに、この新島八重さん、依頼&自害)
このエピ、覚えているけど、新島ご夫妻とは知らなかった(いや、違うし)
幕末を舞台にする時、スタッフが、いろいろ調べて、この御夫妻のことを知って、
ワン・エピソードを作ったのだと思います。
新島君の密航計画を知って、心揺れる、同じく渡航を願う糸井貢(石坂浩二)
これが、最終回の悲劇へとつながるのですが・・・
ちなみに、新島クンを演じているのは、蜷川幸雄さんというオマケつき(涙)
連続ドラマで、ゲストとはいえ、新島御夫妻を取り上げたのは、
この作品(1974年放映)が初めてだったのでは?トンデモ設定ですけど。
スミマセン!特に、オチはありません(汗)
2月17日「必殺仕事人2013」放送決定記念です(〃∇〃)
「女信長」の放送はいつデスカーーー!(爆)