武田軍の足軽大将リューザキ弾正、通称リュー弾♪またの名をカラボリーナ・ドルイスカヤ(爆)最近、草弾師匠という官位(笑)も授かりました☆ 諸国、諸時代、諸かるちゃーを 徒然なるままへめぐります


by リューザキ弾正
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帝国劇場「レ・ミゼラブル」新演出版・初見感想記事です

東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観るのは、3回目になります。
初めての時が、滝田栄@バルジャン。
2回目が、山口祐一郎さん。

そして、今回新演出でのキャストは以下の通り。
(写真を撮らなかったので、間違いがあるかもしれません 爆)

ジャン・バルジャン 福井晶一
ジャベール 吉原光夫
フォンティーヌ 知念里奈
リトコゼ 清水詩音さん、リトエポ 近貞月乃さん
テナルディエ KENTARO
ガブローシュ 鈴木知憲
マリウス 山崎育三郎
アンジョラス 野島直人
エポニーヌ 昆夏美

チケット購入の時、迷いましたよ!
誰のどれがいいの?(爆) バルジャン・ジャベール、トリプルキャストだし。
一時期、吉原さんのひとりバルジャン状態になりましたけどね。
(あの時は、無事に千秋楽を迎えられるのかと心配になりましたよ)
友人が「福井&吉原」の組み合わせを購入したのを参考に、
あとは、消去法で(笑)、7月8日の昼の部・上記キャスト陣の日にしました。

観劇前の腹ごしらえ。開店(11時から)前から、「うなぎ きくかわ」並んで、
うな重をかきこみました。レミゼの世界観には程遠いですけど。
母・弾正の奢りでしたので、有り難く頂戴しました(チケットはリュー弾持ち)

待つ間、母・弾正「劇は、3時頃終わるの?」
リュー弾「え?4時過ぎだよ」
母・弾正「そんなに長いの!」 (母・弾正も、レミゼ、3回か4回見ているのだけど)
リュー弾「だって、バルジャンが仮釈放されて、燭台盗んで、市長になって、
 バリケード籠って、コゼットが結婚するんだよ!」
  (レミゼを乱暴に省略しまくるリュー弾 ^^;;)
母・弾正「そうよね・・・」(↑これで、納得してしまう、我が母・弾正 ^^;;;;)

さて、肝心の新演出です。
端的に場面場面を分かりやすくしていると思いますが・・・
初見ということもあって、誰がどこに「いるか分からない(汗)
衣裳が地味ということもあって、セットに溶け込みやすい(^^;)
だから、なおさら分かりにくい。

意外に、期待していたバリケードが左程、新機軸にはなっていませんでした。
旧の方が、合体トランスフォームみたいで、初めて見た時は衝撃を受けました。
今回は、バリケードを築く部分は地味(笑)

ガブローシュを探すのにも、一苦労。しかも、例の弾丸を拾ってくる部分は、
本当にバリケードの向こう側に行ってしまうので、声はすれども姿は見えず。
倒れているマリウス。あの人かと思っていたら、バルジャンは別の人を抱き起しました(爆)
こうして、ほぼ、キャストを見失ってばかりでした(´・ω・`)

学生たちの主張は観念的で、痛い。正しいけど、それでは物事は達成しない。
世界のあちこちで、今でも、同じような、苦い戦いが行われています。
アンジョラスのラストは、旧演出では、英雄的な面が強く感じられる逆さ吊り。
しかし、今回は、革命=ある種の暴力。そんな側面を思ってか英雄的ではない。
荷車で運ばれてエンド。う~ん。現実的な、演出だとは思いますが、、、

ここと、ジャベールのエンドが、リュー弾が、一番気になったところでした。

粗野で激情にかられる、ジャン・バルジャン。
それが、「自分とは何者?」と自分を見つめ、自分と葛藤・格闘しながら、
最後は自分を受け入れ、それは魂の平安となる。
ひとりの男の魂の変遷に、彼を追う者、彼が幸せにしたいと願う者、
それらの人々が交錯する激動の時代。

新時代を迎えた「レ・ミゼラブル」 さて、その行き着く先は?

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by salieri777 | 2013-07-13 23:33 | 映画観劇芸術鑑賞