武田軍の足軽大将リューザキ弾正、通称リュー弾♪またの名をカラボリーナ・ドルイスカヤ(爆)最近、草弾師匠という官位(笑)も授かりました☆ 諸国、諸時代、諸かるちゃーを 徒然なるままへめぐります


by リューザキ弾正
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記事タイトルは、凝らないことにしました(笑)

ある種、イベント回とも言えます。
「殿上の闇討」を軸に、源平の御曹司のそれぞれの父への思いが描かれ、
それによって、二組の親子の絆。そしてその複雑な人生の交差を描いたとも言えます。

平氏の家格を上げることに邁進し続ける父・忠盛に、
北面の武士となったらからこそ見えた上級貴族の世界の堕落ぶりに辟易した清盛は、
自分の父に深い幻滅と怒りを感じずにはいられません。

同じく源氏の捲土重来を夢見ながら、それを果たせない為義の姿に、
同世代の平氏の御曹司が北面の武士として、一歩を先んじているが故に、
腹立たしくふがいなく思っている、義朝。

分かりやすく、白っぽい生地の直垂の清盛と黒っぽい生地の義朝。
それぞれ、別な意味で真逆な立場におります。
思うにならない自分のフラストレーションを殴り合って鬱憤晴らし(青春)
そこへ、藤原摂関家の栄華を取り戻そうと一計を案じた藤原忠実のほのめかしに乗った、
為義が、殿上で、忠盛を闇討する決意であることを知ります。
駆け付けた清盛と義朝は、それぞれの父の並々ならない決意を知り、
父への尊敬と思慕を取り戻し、それぞれが、またひとつ成長することになります。


ようやく、各キャラクターのカラーが明確に掴めるようになってきました。
素直な家盛。平氏一門の繁栄第一で兄の栄誉を喜び涙する忠正の正直さ。
地道にグッジョブ、忠盛の第一の家人・家貞。
烏帽子の下は、螺髪だろ!の藤原家成@佐藤二朗の落ち着きとしたたかさ。
ブラックさフルパワーの藤原摂関家(しかも、ファイナル・ウィポンは、未登場)
相変わらず強烈天然炸裂の璋子サマ(^^;)
自分で好き好んで地雷を踏んだとしか思えない鳥羽院(^^;;)
歌会シーンでの歌詠みと共に、
ようやく仕事をし始めた堀河局(今となっては遅い璋子サマへの諌め)

これらの人々に、青臭い反応を示しつつ絡んでいく主人公・清盛。

有名な 「長からむ 心も知らず 黒髪の~」の、堀河局の歌が、
(ちなみに小倉百人一首80番です)登場しました。
清盛の無粋なパスミスを適宜な処理でゴールに導いた、
佐藤義清(後の西行)の好プレイによって誕生、というドラマとなっておりました。
艶っぽい歌をおねしょネタで台無しにした清盛。
濡れた袖を「黒髪」にしては、と提言し、さらに艶っぽく高めた佐藤義清。
ああ見えても、この二人、同年齢ですよ(^^;)

父の真意を知った清盛と義朝は、それぞれの道を邁進して行くことになりますが・・・
やはり、中井貴一忠盛の存在感は凄いですね。
ある意味、コヒさん@為朝の放つダメ・オーラもすさまじいですけど(泣)
息子同士のコントラストもそうですが、貴一忠盛の風格を印象付けるのが、
コヒさん為義の報われぬ努力を愚直に続ける姿。
この二人あってこその、名シーン。そしてその後の、それぞれ親子の交流シーンが
成り立ち、引き立ちあったと思います。

今回も前回に引き続き、「龍馬伝」でディレクターを勤めた渡辺D担当回とあって、
コンスターチ量、っぱねえす(笑)

リアル中井貴一さんの「俳優部の棟梁」としての、コンスターチ減量嘆願は
果たして、通るのでしょうか?

そして、来週、新たな火種ガーーー!美福門院得子サマの登場です。
それから、落とし穴からはい出した(^^;)阿部サダヲさんも再登場です。


More 今週のリュー弾のツボ
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by salieri777 | 2012-01-30 17:24 | ドラマでほっこり
隊長ー!、隊長ー!バスティーユに白旗ガーーーー!!

あ、間違えました(^^;)

小田原城付近の工事現場から、堀跡が発見されたそうです!
ひとつは、江戸時代のもの、さらにその江戸時代の物に一部を壊されたと思える、
戦国時代の障子堀が発見されました。 記事は コチラ

小田原城は、萌え度が低いのですが、障子堀となれば・・・!
と、思ったら、すぐに埋め戻しちゃうのね(;_;)

カラボリーナ・ドルイスカヤとしては、残念ですわよ054.gif

ちなみに、この幸田口門の近くでは、このような物も発掘されております コチラ

しかし、今朝の地震。ちとビックリ。
我が家の辺りは平気でしたけど、今までの東北信越震源の揺れと違いました。
山梨県東部が震源だそうですが、神奈川県西部も揺れたみたいです。
小田原城は、江戸時代に大きな地震で結構な被害を受けております。
ちなみに、戦国時代にも、明応地震がありましたが、伊勢宗瑞(伊勢盛時/北条早雲)の、
小田原get時期と重なり、この時代の小田原の被害は甘利、分かっておりません。
というか、リュー弾の調べが行き届いておりませぬ(汗)
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by salieri777 | 2012-01-28 19:58 | 戦国つれづれ
記事タイトルに、甘利、意味はありませんが・・・(^^;)
今年2度目の風邪ひき状態でございます。
ん?前回のは引き始めは昨年末だったから、コレが今年1発めか?(^^;;)

今回の話題は でございます。

f0182920_11173422.jpg


長いこと愛用していた、この葵の紋様の帯。
前回、母・弾正に着付けてもらっている時、母がため息をつきました。
この帯は、生地の傷みが激しく、次には、もう使えないだろうと、いう所見です。
帯の一番脆くなる部分は、結び目を作るところ。
目に見えて、亀裂が走っております。

祖母から、母へ、そしてリュー弾に、三代に渡って親しまれた、この帯とは、
どうやら、お別れのようです。

生地の傷みが軽微な部分で、何か、リメイクしようと思うておりますが、
帯を裁断する勇気はあるでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)

しばらく、観賞用にしておきます(^^;;)056.gif
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by salieri777 | 2012-01-27 17:20 | 徒然なるままに一言
見事にひねりのない、記事タイトルだなぁ~(^^;)

さて、相変わらずドラマの外側が、かまびすしい状態が続いております。
それは、おいといて、今回の感想でございます♪

冒頭、第一回同様の、1185年(いいはこ作った鎌倉幕府、と覚えてね)の鎌倉の描写。
平家滅亡の知らせに沸く家臣に、頼朝が一喝。
「清盛無くして、武士の世は来なかった」が流れました。
まだまだ、この回からの視聴でも、内容についてこれます。という、
一見さんの御客向けのシーンと思いました。
このドラマ、こういう感じの、頼朝語りの作りですよ~というお知らせ。

若さと青臭さ、フルスロットル状態を維持している清盛(汗)
今回、ようやく、自分の力では、何一つ出来ないことを、思い知る回となっていました。
弱き民を守るどころか、自分の身すら守れない、自分の郎党すら守れない。
第二回で、貴一忠盛が、曲がった道に踏み入った時は、容赦はせぬ、と釘をさしましたが、
曲がった道ではなく、勘違いの世界にいた息子に、ガツンとショック療法。

しかし、忠正の「平氏と縁を切ってくれよ」発言には、
「清盛は平氏一門には、なくてはならない存在だ!」と庇います。
たぶん、この時点では、この言葉には、なんら根拠なく、
面と向かって「お前は要らない子だ」と伯父に言い放たれた、息子・清盛への
情の言葉でしょう。
母・宗子の「清盛は私の子です!」の発言同様に、理ではなく情のセクション。
このシーンでは、理を忠正が請け負い、正論を吐き、
忠盛・宗子と弟・家盛が、情で訴えるという造りとなっておりました。

いたたまれなくなって、飛び出した清盛は、彼を最初からライバル視してくれる(^^;)
源義朝と、競べ馬で対決。完敗します。
なりたかった、北面の武士の道が閉ざされた義朝と違い、
望まないのに北面の武士に取り立てられる、圧倒的な差。
しかも、相手は、その恵まれた中で、甘ったれたことを言っていた訳ですから、
ライバルとしては、情けないやら悔しいやら。
野良犬として生きたいとイキがっていた、清盛に「負け犬」と言い切ります。
しかし、今回の一連の出来事でで、落ちるだけ落ちて現実と少し向き合えた清盛がいました。

そのことを知り得た、義朝の顔には微笑みが・・・
ここで、未来の息子・頼朝のナレが入ります。
「義朝なくして清盛はなかった。また、清盛なくして義朝もなかった」

はい、見事に冒頭のシーンに繋がるプチ回収を小技として見せてきました。
頼朝の「清盛age」には、それには我が父・義朝の存在が大きかったという、
前提のもとに語られていた、ことが明示されました。

新たに、北面の武士として未知の世界へ踏み出した清盛。
来週は、平氏一門にとって、名誉な出来事、
それに関する、「殿上の闇討ち」事件が起こります。

やっと、物語が動き始めてきたなぁ~と思えた回でした。


More 今週のリュー弾のツボ
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by salieri777 | 2012-01-25 20:40 | ドラマでほっこり
リューザキ弾正でございます。

ちと、用事がたてこみ、大河ドラマ「平清盛」第三回感想記事、

水曜日(予定)に、アップする予定です。

万がいつ、遅れることがあっても、第四回直前駆け込みレポには致しませぬ(^^;)

それでは、今宵はここまでに致しとうございます。(朝だけど。。。笑)
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by salieri777 | 2012-01-24 06:50
大河ドラマ「平清盛」記事を書こうとして、名前の表記を確認していたら・・・
面白い記述を見つけました。

藤本隆宏さんのことを書こうとして、タケーオ!のオは、夫だっけ?男だっけ?(笑)
ググって、見たところ、武夫だった訳ですが・・・その広瀬さんのwikiに、
ちょっと、目を引く記述がありました。

タケーオ!と言えば、柔道が有名ですが、
相撲も好きで、大関・常陸山と懇意にして、義兄弟となったそうです。
その常陸山が、晴れて、横綱に!067.gif

しかし、時は、日露戦争に差し掛かっており、広瀬さんは、
常陸山の晴れ姿を見ることが出来ませんでした。
広瀬さんは、戦場から、「是非、横綱の写真を送ってくれ」と常陸山に頼みます。
常陸山は、喜んで、写真と手紙を送りますが・・・
届いた時は、閉塞作戦失敗後で、広瀬さんは戦死しておりました。
そのことを知って、横綱は、泣きに泣いたそうです。

その後、常陸山は、引退して、親方・出羽ノ海になり、一門を率いた頃、
大陸へ慰問巡業へ赴くことになりました。
慰問巡業を終え、大連から、船で日本に戻る、その時、
「大連から、広瀬さんの眠る旅順まで、近いではないか。
ここまで来て、広瀬さんの墓前で奉納相撲をしない訳にはいかない」と、急遽、旅順へ。

広瀬中佐への義を重んじたことは、思わぬ運命の展開を生み出しました。

当初、出羽ノ海一門が日本帰国のため、大連から乗る予定だった船が、
座礁、沈没。乗客乗員全員犠牲となる痛ましい事故が起きていました。
大連では、出羽ノ海一門は乗船しているものと思っているから、大騒ぎ。
無論、日本でも、ニュースが衝撃をもって伝えられ、号外まで出ました。

それが、一門全員無事に、旅順から大連に戻ってきたものだから、また大騒ぎ。
一行は、無事に日本に戻りました。

相撲界の一大勢力、名門・出羽ノ海部屋。
ことに、「角聖」とその後の世で呼ばれる、五代目出羽ノ海は、
相撲界にさまざまな変革をもたらしたと同時に、多くの優秀な弟子を送り出しました。
生まれは、水戸藩士の子息だけあって、礼儀に厳しいことでも知られておりました。
「興業」から、曲がりなりにも「国技」と呼ばれるまでに至ったのも彼の功績大です。
その出羽ノ海一門を救ったのが、広瀬中佐。
広瀬中佐がいなければ、近代相撲界の様相は変わっていたのかもしれません。
(注:この五代目出羽ノ海が、甘利にも偉大過ぎて、同じ名乗りは恐れ多いとして、
 六代目以降、「ノ」をとって、「出羽海」表記となって、現在に至っております)

・・・最近、相撲界はパッとしませんが、再び栄えることを望んでおります。。。
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by salieri777 | 2012-01-20 20:37 | ニホンのレキシ♪

一期一会・イチゴ一会♪

風邪が流行っているようです。
いつもお世話になっている 、 「Step by Step」の、カタリーナさんも大変な事態に(>_<)
どうぞ、一日も早く良くなられますように(快癒祈願)
その病のカタリーナさんが、これを飲んでます、と紹介されていたのが、
穂のか菜のかさんの、ジンジャーシロップ。

こ、これは、生姜スキーのリュー弾にとって、興味深々の一品です!063.gif
17日に東京に行く用事があるので、新潟物産館で探してみよ♪と、思いました。(///∇//)
え~えっと、新潟のアンテナショップって、東京の何処にあるのだろう♪ (・・・をい!)
ググってみました♪(・・・を、をい!) あ、表参道にあるんだ♪ (・・・気づけ!)
HPに、アクセスしてみました♪ (き・づ・けーーーーー!>自分)

自分の老化を如実に感じました(笑)050.gif
何回も行っているし、ここのレストランで友人たちと昼から酒盛りもしたことあるし(笑)
前回、ゆるキャラ・レルヒさんにもあってるし・・・ (///∇//) 詳しくは コチラ

自分の衰えを実感しつつ(^^;)、新潟物産館を訪れてみました。
しかし、残念ながら、お目当ての商品はありませんでした。
でも、せっかくだから、と購入したのが、コチラです ↓
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ヤスダヨーグルトさんの、「越後姫」
まさに、イチゴ一会でございます。
カルシウム補給させていただきまーす058.gif

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by salieri777 | 2012-01-18 21:24 | 美味しいものにほっこり

信玄公率高し!(笑)

ふと、気づいたら、大河ドラマ「平清盛」のキャスト表が更新されておりました。

平忠盛の息子・清盛の異母弟たち
 平経盛 駿河太郎 (駿河次郎とは無縁の笑福亭鶴瓶師匠の息子さん)
 平教盛 鈴之助
 平頼盛 西島隆宏 (AAAの人)

鈴之助さんって、戦国鍋TVの中の、「ヤンキー川中島」で武田信玄公を演じた人だっ!
(その時の、上杉謙信を演じた人が、頼盛と思ったら、同グループの別人でした ^^;)

この大河ドラマは、なんて、武田信玄公率が高いんだーーー!070.gif
 中井貴一@平忠盛 → 大河ドラマ「武田信玄」で、武田信玄役
 中村敦夫@平正盛 → 新春ワイド時代劇「国盗り物語」で、武田信玄役
 鈴之助@平教盛 → 「ヤンキー川中島」(^^;)で、武田信玄役

もう、伊勢平氏、ほとんど、武田軍じゃん!(笑)

では、いきなりですが(^^;)、ここで、「リュー弾のツボ」、第一回 「ふたりの父」編です。
  中井貴一@忠盛 VS 隆大介@朧月
 キャァァァァァーーーー!なんて、隆大介さんの贅沢な使い方なの!

で、どこがツボかと申しますと、
  中井貴一@武田信玄公(大河ドラマ「武田信玄」)が、
  隆大介@織田信長(映画「影武者」)を討ち取ったり!(喝采)
  
 織田軍による、武田征伐、辛うございました(号泣)

 ちなみに、この中井&隆ペア。源平の括りで話すと、
中井貴一@源頼朝(大河ドラマ「義経」) VS 隆大介@平知盛(新大型時代劇「武蔵坊弁慶」)
   なのでございます♪ (〃∇〃)
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by salieri777 | 2012-01-17 05:09 | ドラマでほっこり
いよいよ、本役・松山ケンイチ登場!
他にも主要人物が次々と登場し出して、いよいよ物語が動き始めた!という感じがあります。
出生の秘密に傷ついた少年は、反抗期少年に無事成長。
しかし、忠盛パパは、厳しく突き放しているようで、きちんと見守っております。
忠正おじさんは、それが理解できない。
舞子への愛なんだよ!、愛!(リュー弾の私見)
たぶん、宗子さんは、うっすらそれに気づいていたからこそ、第一話で、
思わずアノ態度に出てしまったのでしょうね。
その自分の大人げなさを後悔して、関係修復を図ろうと心砕きますが、
無頼の高平太はにべもない。たぶん、甘ったれているのだと思います、宗子さんに。


慟哭する平太「俺は、誰なんだーーーー!」
「誰でもいいーーーー!」(爆笑)                  
   阿部サダヲ@穴の中から登場!!
しかし、この脚本家さんは、高階通憲(後の信西)がどういう人物か調べて
この登場シーンを書いたのでしょうね(確信犯)


そして、平太の元服。
ただで済むと思っていなかったのは、視聴者も忠盛パパも同意見だったようです(笑)
剛腕・広瀬武夫伊藤忠清@藤本隆宏を用意しておりました。
あと、藤原信成役の佐藤二朗さん、イイ味出しておりました。
青臭いこと言う平太に、「野良犬の遠吠えは院には聞こえない飼い犬となって、
 近くから吠えないと」 含蓄ある言葉です。
そして、元服式は無事(?)終わり、「平清盛」が、この世に誕生しました。

そのあと、漁師・滝次捕縛の事件が起きます。
「罪なき民を泣かせて、武士など名乗れるか!」
事を起こさない忠盛の姿を見て怒る清盛。
壁の向こうで、清盛が武士としての矜持を持ったことを喜ぶ忠盛。複雑な親子関係です。
そして、複雑な親子関係が、もうひとつ(^^;)
極楽浄土を願う白河院に、御門前で「会わせろ」と喚いている野良犬がいることを知り、
最初、捨て置くつもりだったのが、彼には、そのような行動をとる野良犬に心当たりがありました。

第一回の雨の祇園女御の館でのチビ平太のシーン、余計だと思っていましたが、
ちゃんと、ココに繋がりましたね。
ドSな院によって、母の最期の様子まで知らされる清盛。
しかし、そのつもりはなかったでしょうけど、ずぶとく生きる血筋をも知らしめる院。

清盛は、石清水の舞台で、アドリブ(^^;;)を交えた、舞を披露し、
文字通り、ドラマの表舞台へと躍り出てまいりました。
そして、白河法皇崩御。時代は鳥羽院の時代へ。
白河院治世晩年、不遇をかこった、藤原忠実が、ニヤッと笑みを浮かべます。
「不遇をかこった」時期があったこと、そして、再び巡ってきたチャンス。
そういう藤原忠実の人生すべてを、國村さんの顔芸のみで補填して(^^;)、いざ、次週!


今回で、白河法皇を演じた伊東四郎さん退場です。
当初、ニンが院?とキャスティングにしっくりしないものを感じましたが、
何度も書いていると思いますが、本当に最高のはまり役!
もはや、白河法皇と聞けば、伊東さんの怪演なさっている姿しか思い浮かびません。
ブラボーでした035.gif


ここで、リューザキ弾正から、お知らせがあります。
再び、人名(?)の誤解をしていたことが明らかになりました。

      〇 岬丸(平太&平次の愛犬)
      × 兎丸 ← まえだ弟の発音はこう聞こえたんだよぉぉぉ!

伏線・暗喩の女王・藤本有紀さんのことだから、まえだ兄→カトウコウジの演じる役に、
何かしらの影響を与えた設定かと思うておりました。


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by salieri777 | 2012-01-16 17:26 | ドラマでほっこり
f0182920_10214912.jpg 「武田信繁~信玄が最も信頼した名補佐役」
小川由秋 著
PHP文庫 刊
 

ただいま、平安、戦国、幕末本を抱え読書三昧の真っただ中♪
最初に、読破した書籍が、 「己鏡」 の、びびんばさんにお借りした、この本にございます。

武田信玄公の賢弟・武田信繁さまについて書かれた小説です。
ですが・・・主役を張るには、甘利にも存在感がない(爆)
いや、書き様はあったと思うのですが(武田軍贔屓発言)
信繁様自体に、甘利にも主体性が無さすぎ(汗)

実父・信虎追放にしても、兄・晴信を積極的に支持というより、
まぁ、ここまで事が運んじゃ、しょうがないか・・・的、描写。
代わって甲斐国守護となった兄のやり様に対しても、ほぼ傍観者(爆)

彼(信繁サマ)の脇を、ビュンビュン歴史が通り過ぎて行っているという感じです。
途中出演(笑)の真田幸隆の方が、よっぽどイキイキ描写されております(^^:)
山本勘助に関しては、新田次郎「武田信玄」に準じた扱いとなっております。
というか、山本勘助に関する資料を「市河家文書」だけ、とあとがきで書かれておりますが、
小説が出版された2年前には、「真下家文書」が見つかっており、
原稿を手掛けた時期がその前だったとして、中身に反映できなかったにしろ、
「調べが甘い」と言われても仕方ない部分もあります。

ところで、武田軍の甘い見果てぬ夢として、
「もし、川中島で、信繁様が討死されていなかったら、『義信事件』は防げたかも」
という、陶酔の(笑)白昼夢があります。

信玄公の同母弟でありながら、決してそのことにとらわれず、あくまで家臣の一人として
兄に仕えた信繁様の姿に、身を律した家臣衆がいたことは事実です。
ですので、嫡男・義信一派が孤立する前、何らか手を打って、
悲劇は防げたのではないか?という甘い夢があるのですが、

この小説は、それも打ち砕いております。
「あー、溝が出来てんなぁ~」 ← こんな感じで、やはり、傍観者のままです(^^;)

ですが、兄・晴信(信玄公)にとっては、数少ない、ほっこり出来る存在だったのだろうなぁ
と、しみじみ感慨に耽ることは出来ます (〃∇〃)


びびんばサン、ありがとうございました040.gif040.gif040.gif
次、いよいよアレ行きます(笑)

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by salieri777 | 2012-01-13 19:12 | 乱読積読文庫