武田軍の足軽大将リューザキ弾正、通称リュー弾♪またの名をカラボリーナ・ドルイスカヤ(爆)最近、草弾師匠という官位(笑)も授かりました☆ 諸国、諸時代、諸かるちゃーを 徒然なるままへめぐります


by リューザキ弾正
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この師走に、また悲しい訃報を耳にしました。
必殺シリーズを作り上げた、元朝日放送のプロデューサー山内久司氏が、
8月に亡くなられていたことが発表されました。
  「必殺」生みの親・山内久司氏が死去 - 芸能ニュース nikkansports


時代劇に革命をもたらした、一代の傑物が静かに去って行きました。
あの世で、藤田まことさん緒形拳さんたちと何を話しておられるでしょうか。



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# by salieri777 | 2014-12-09 22:42 | 時代劇よもやま噺
「進撃の巨人」OPパロの「進撃の怪獣」関連の映像を探している時、

とんでもないものを見つけてしましました。

うっかり八兵衛が歌う、「ウルトラマンタロウ」主題歌060.gif
うっかりではない、うっとり美声に、思わず、リュー弾は、ウルトラダイナマイトを発動してしまいました(〃∇〃)053.gif

ちなみに、「ウルトラマンタロウ」の防衛隊チームの副隊長は、御隠居の御子息です(笑)

BS朝日の「極上空間」では、再放送のリクエストを募集しているようです。
「篠田三郎×真夏竜]合わせて「黒部進×森次幸嗣」に、皆様の清き一票を!
(ラインナップを見ると、「太陽にほえろ!」関連も充実しているのですね)

あと、明日12月6日土曜日の、BS朝日「極上空間」では、
「森次幸嗣×団時朗」の放送があります。23時19分からです。
BS朝日 - SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

それと、WOWWOWの無料放送で、「ウルトラマンレオ」関連の放送もあります。
12月6日(土)12時から「ウルトラマンレオ」第1話ハイビジョン・リマスター版
    (注:第1話には、津波などの描写があります。ダメな方はご注意下さい)
       嵯川哲郎さんのナレーションも懐かしい・・・
12月7日(日)18時45分から「獅子座の勇者!ウルトラマンレオの魅力」
    出演 真夏竜(おおとりゲン役) 聞き手 柳家喬太郎
 喬太郎師匠、何を語る??





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# by salieri777 | 2014-12-05 10:18 | シュワシュワ関連

いってらっしゃーい!

はやぶさ2号が無事、宇宙に発射されました!

今度は、甘利「こんなことがあろうと」を発動せずに済むといいのですが。

いってらっしゃーい! 帰還は、2020年冬の予定です。


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# by salieri777 | 2014-12-03 22:43 | 徒然なるままに一言

さあ、師走です!

ぐわーーーーー!いつのまにか師走(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-

こんな話題があります/ありました。
Yahoo!ニュース - 日本郵政の遊び心!年賀状の羊イラストに込められたほっこりするドラマ (東スポWeb)
12年かけて、編んだマフラーって、重い(笑)
(12年前の年の瀬に編んで、新年には完成していたかも ^^;)

そういえば、ソチオリンピックで、スタート地点で、編み物をしているコーチの話題を思い出しました(笑)

私に、年賀状を下さる皆さん。今回もお送りして差し支えありませんか?
何か、ございましたら、狼煙をあげてお知らせください。何もなければ例年通りにさせていただきます♪

そして、クリスマスと言えば・・・
毎年恒例の、サンタクロースの追跡。今年もサイトがオープンになりました。
Official NORAD Santa Tracker

サンタクロースの航空速度は、100キロらしい(日本上空飛行の際の、富士山と新幹線との比較で)

あわあわしているうちに、今年も過ぎ去ろうとしております。

健さんに続いて、菅原文太さんまで・・・(合掌)







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# by salieri777 | 2014-12-02 09:39 | 徒然なるままに一言
あれから、幾星霜・・・072.gif というか、4年ですが。


天候の都合等で、延期になった(11月30日打ち上げ予定だった)、はやぶさ2号が、
12月1日(月曜日)午後1時に打ち上げされることになりました。
(気象条件等で、変更の可能性もあり)
Yahoo!ニュース - 「はやぶさ2」、12月1日打ち上げ (ITmedia ニュース)

今日だったら、ネットの生中継見れたのに・・・(未練)
 ※ 打ち上げは、12月3日に再度、延期が発表になりました。この日なら、見れる!(≧▽≦)

前回は、いろいろドラマチックでしたが、今回もきっとミッションを成功させてくれると思います。
長いけど、かの有名な「こんなこともあろうかと」by真田技師長の、完結編を置いておきます。
ちなみに、20分かかりますので(笑)、時間のある時にどうぞ058.gif



そう言えば、ついに、はやぶさ映画をみなかったな。
これは、ちょっと、見たいとは思うのですが。
(ナレーターが、篠田三郎さん。
一説によると監督の、密かな裏テーマとして、
「ウルトラマンタロウが見守っている、はやぶさ」なのだとか ^^;
) ←未確認です。




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# by salieri777 | 2014-11-30 11:17 | 徒然なるままに一言

噴火から、二ヶ月・・・

自然には、逆らえませんが・・・

さて、松本城の被害状況が報告されました。
 信濃毎日新聞[信毎web] 松本城、傷んだ壁を公開 市教委、被害確認進める

もろもろ、普段の生活が、早く戻りますように。






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# by salieri777 | 2014-11-28 09:25 | 徒然なるままに一言
リュー弾にとって、お正月は、箱根駅伝とテレ東の時代劇は、外せません。
来年の御題は、「大江戸捜査網」

ちょっと、ビミョーだ。と思いました。
フジワラノリカの芸者とか、ナツナの魚屋とか、
どんだけ、障害を大きくするんだと思っておりました。

15日に、燃料が投入されていたのですね!

里見浩太朗、36年ぶり大江戸捜査網 
 今回は“上司”内藤勘解由役 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能


井坂十蔵役だった嵯川哲朗さん! 井坂の旦那がっ!
( ・∀・)∀・)∀・)<旦那!        旦那!>(・∀(・∀(・∀・ )

往年のメンバーの布陣は、こうみたいです。
内藤勘解由:里見浩太朗
田沼意次:瑳川哲朗
松島(家斉の御台所・近衛寔子付き中臈):かたせ梨乃
お栄(町娘・お道の母):山口いづみ

早く、来い来い、お正月~です。









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# by salieri777 | 2014-11-26 22:29 | ドラマでほっこり
ニュースを見て、ボジョレー・ヌーヴォーを吹き出した皆さん今晩は。
誰?シキシマって?

意味なく この動画 ↓  あ、こちらには、神谷浩史さんが、ちゃんといます(^^;)
[ここで、追記!] 「紅蓮の弓矢」の、下の動画の空耳の部分。
 ジェロニモ~ン、ケロニア~。実際は、なんと歌っているのですか?
 他の合唱部分は、ドイツ語(?)みたいですが。御存知の方、お教え下さい040.gif





相変わらず、光の巨人率が高すぎます?では、ウルトラマン(だけ)を除いた動画を、どうぞ
人類最強は、大和田獏さんだと思う(爆)

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# by salieri777 | 2014-11-20 23:47 | 徒然なるままに一言

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・・・すまん。また、コレだ。

「ULTORAMAN MEBIUS
 ~ANDERES HORIZONT~」作 朱川湊人(光文社)





ウルトラマン好きの、直木賞作家朱川湊人氏は、好きが高じて、

「ウルトラマンメビウス」の脚本を3本執筆します(賛否両論でしたが)

今作は、その3本に、オリジナルの二編を加えたSF小説です。

ドラマ本編と違うのは、ドラマ未登場の、GUYS研修隊員ハルザキ・カナタ。

ドラマ内で起こったことを、そのハルザキ隊員の視点で描がいていることです。

作家は、「パラレルワールド」であると言っています。

「アンデレス・ホリゾント」とは、ドイツ語で、「異空間の境界線」といった、

意味があるようです(カタリーナさん、御教示ありがとうございました)
 [訂正]1月20日、カタリーナさんからせっかく御教示いただい言葉を
  きちんと反映させてなかったので、訂正しました。(カタリーナ様、大変失礼いたしました)

地球から宇宙人は出て行くべきだ。もちろん、ウルトラマンも。

宇宙人の攻撃で父を失ったハルザキ・カナタは、宇宙人に憎しみを持ち、
GUYSに入隊する。

現在の戦闘部隊は、素人の集まりだ。研修を積んだ僕たち世代が、

早く成長して地球を守らなければ。

実地研修を受けるためGUYSjapanにやって来たハルザキ隊員。

基地入口に迎えに来た優しいまなざしの先輩、ヒビノ・ミライ隊員。

驚いたことに、ヒビノ隊員の正体は、ウルトラマンメビウスであった。

仲良しグループと揶揄されるGUYSクルーを醒めた目で見るハルザキ隊員。

ドラマ本編に対する批判を盛り込んでいます。

そのハルザキ隊員が唯一、認める先輩は、彼が憎んでいた宇宙人であった。

しかも、初めて間近に見たウルトラマンメビウスは、
敵の攻撃を受けて気絶している(おい・・・)

ドラマ本編では、よく不用意に敵の攻撃を食らっていたな、メビウス(笑)

しかし、起き上がったメビウスと視線が合うと、優しい温もりを感じる。

ヒビノ隊員と同じ優しさ。

出撃する、ハルザキ隊員。何度も敵の上部を攻撃するメビウスに、憤る。

「敵に動きを見切られているじゃないか!なんで同じ攻撃を」

後部席のサコミズ隊長が、話しかける。

「我々の目的は、勝つことじゃない。守ることだ」

ハルザキ隊員は、メビウスが敵のビームから市街地を守っていることに気づく
当初、「素人」と、小バカにしていた先輩たちの、対応力にも驚く。

基地の食堂。名物おばちゃんは、細身のヒビノ隊員には大盛りご飯。

トマトが苦手なクゼ・テッペイ隊員には、トマトてんこ盛り。

ハルザキ隊員には牛乳2パック。小柄で悪かったな。

「あの。辛いんだったら、僕が牛乳、飲んであげようか?」ヒビノ隊員が声をかける。

日ノ出さゆりさんのサーペント星人憑依事件。ハルザキ隊員は思い立ち、

アライソ整備長が動態保存していた、マグマライザーで出撃する。

人類初のメテオールが、マグマライザーとは!
(「セブン暗殺計画」などに、複数回出て来るメカ。量産されてこそ技術という、
アライソ整備長の見解)

事件後、さゆりさんは、相変わらず、牛乳をサービス。

あんたが小柄だから牛乳を出していると思った?あんた、いつも塞いだ顔をしている。

ストレスにはカルシウムがいいんだよ。だから、牛乳を出していたんだよ。

GUYSクルーを母親が入院している病院に案内するハルザキ隊員。

乗船していた観測艇が宇宙人の攻撃を受け行方不明になった事件に
ショックを受け、
過去の記憶に逃げ込むハルザキの母。
今の母親の意識の中にハルザキ・カナタという存在はない。

何故、先輩たちに、母親を紹介する気になったのか、ハルザキ隊員にも分からない。

「ハルザキ君!お母さんが編んでいるもの。あれって、子供の靴下じゃない?」

(ミライ、どこでそんな知識を。本編でも、妙な知識の覚え込み方をしていたけど)

ガラス窓越しに、それを見て、号泣するハルザキ。
そのうち母親と話が出来る日が来るかもしれない。


この小説には、コネタ満載だったドラマ以上に、
ウルトラシリーズのコネタが散りばめられていました。

防衛隊の科学主任教授サカタ博士は、研修生に、
「ウルトラマンにも感情がある」と教えていた(少年時代と髪型が同じだそうだ)

調査部の猛者で、二丁拳銃を使いこなす、ヤマナカ某(ひぃぃぃ!)

アマチュア天文家のフクシン・サブロウ。カジ博士の発明&理論実証。
国連宇宙開拓局が隠ぺいした、ハルザキ・カナタ隊員の父親が巻き込まれた
宇宙船攻撃事件を告発した、
キヨミ・イチジョウ。
ヒビノミライ大喜びの、ZATのラビットパンダ号!
固有名詞を知らべて、コネタを楽しむのは本編と一緒です。

また、本編では時間制限で描かれなかった、ヒビノ隊員の日常も垣間見れます。
(ドラマ本編では、休日に公園で、メロンパンを頬張る親子を見かけ、食べてみたい!と
思ったらしく、とりあえずメロンパン屋の列に並ぶシーンのみ描かれています)

「電車って面白いね。何もしなくても景色が移動するなんて。夕方になって、

帰ろうとしたら、仙台というところにいて。
どうやって戻ればいいのか分からなくなって、

リュウさんに連絡取ったら、『お前は、小学生か!』って、怒られたんだ。

小学生は、みんなこういうことをするもんなの?」(ニコニコ)

・・・あんたが、特別なんだよ(ハルザキ隊員の心のツッコミ)

「ねえ、ニケツって何?」(興味津々)
「知らなくていいです」
(ウルトラマンに、あまり柄のよくない日本語を覚えて欲しくない)

「メロンパンって?(メロンが入ってないのに、メロンパン?)
7000円しか、持っていないけど、買えるかな?」(ドキドキ)

・・・沢山お釣りがきます(汗)

サコミズ隊長が、ヒビノ・ミライを外に出さなかった理由が分かるなあ(^^;)

温か味のあったドラマ本編同様、温かみのあるSF小説、
「アンデレス・ホリゾント」

脚本からノヴェライズされたパートを読むと、不評だった脚本への印象が変わります。

物議を呼んだ「怪獣使いの遺産」の脚本は、
ドラマの設定「ミライ君の正体バレ」を知らされずに
執筆されておりました。
今回の小説版は、その点を補整改善してあり、
宇宙人と接する難しさ。
宇宙人と接する意義を描いた良作になっております。


メテオールという超絶科学技術を手に入れてしまった地球人への
強大な宇宙からの警告という冒頭のエピソード「魔杖の警告」いいです。

ハルザキ隊員の父親が巻き込まれたガーベラ―号事件の顛末を盛り込みながら、

GUYSで研修隊員として過ごす、彼の成長が丁寧に描かれています。

そして、ラスト・エピソード、「幸福の王子」が胸熱です。
宇宙は、悪意と闘争に満ち溢れているが、愛と善意の存在も確かにいる。


ウルトラマンは、いろいろな形容の仕方をされてきた存在です。

神、天使、かぐや姫(短期間で星に帰ってしまう)など。
ウルトラマンと半年間一緒に過ごしたハルザキ隊員は、
彼らウルトラマンを、童話「幸福の王子」になぞらえます。
目の前にいる、同情すべき者たちのために、命を削り、身を削り、
惜しげもなく、わが身の装飾である、真珠やダイアモンドや金箔を与え、
何ら、見返りも称賛も求めない。
たとえ、打ち捨てられ、忘れ去られることになろうとも。
宇宙には、そのような存在もいる。ウルトラマンの他にもいた。

(登場時の盲目的な宇宙人嫌いのハルザキ隊員の
意識の変化の表れでもあります)


そして、別れの日。
当初、軽蔑していた先輩クルーからの餞別に貰った、
バイク用の皮の手袋。みんなで描いたというファイヤーパターン。
この趣味・・・(汗)と、引きながらも直ぐに装着するハルザキ(^^;)
こうして、ハルザキ・カナタの研修隊員の日々が終了します。

ハルザキ・カナタ隊員は、ヒビノ・ミライ隊員から貰った、
マンボウのイラストの年賀状を一生大切に持っているのだろうな。
(注:この年は、猪年でしたが、ミライは、年賀状の概念は理解できても、
さすがに、干支は理解できなかった模様)

この小説を読むと、またドラマ本編を見たくなります。
なんという、∞無限ループ(笑)



本編の放送終了直後に製作された、外伝「アーマンド・ダークネス」には、
同姓同名のハルザキ隊員が、新入クルーとして登場しております。
(小説とは、設定が変わっております)
メビウスとGUYSとの最後の共闘を描いた佳作でしたが。

隊員役の子の演技に関しては・・・優しさを失わないでくれ(爆)





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# by salieri777 | 2014-11-19 23:21 | 乱読積読文庫
「地球か・・・何もかも皆懐かしい」(爆)

太陽系第三惑星の極東に戻ってみれば・・・
「高倉健」のいない日本を目にすることになろうとは(合掌)
朝の、納谷六朗さんの訃報にショックを受けていたところなのに。
(お兄様の納谷悟朗氏と、今頃会えたでしょうか)

日本の男の象徴のような存在だった、俳優の高倉健さん。
でも、がっつり観たのは、「人間の証明」と「南極物語」
・・・だけだったりする。あと、「ブラック・レイン」か。
※ そうだ!「幸福の黄色いハンカチ」観ていました!

黒澤明監督の「乱」のオファーを受けて断ったことが知られておりますが、
その直後に、「南極物語」の記者会見がありました。
この映画「南極物語」の監督は、テレビ必殺シリーズの、
「必殺仕置屋稼業」のメイン監督を務めた蔵原惟膳さんです。
ですので、余計に、以下のエピソードを覚えているのですが・・・

リュー弾の読んだ、「黒澤明 音と映像」で、
著者が、無礼を承知で、記者会見で、
過酷なロケが予想されるこの映画の出演を選んだ基準。
たとえば、黒澤作品のオファーを断っておりますが、
高倉健さんの映画出演決定の基準は?
という質問に対して、健さん、懇切丁寧に答えております。

黒澤作品を断ったのではなくて、先に来ていたオファーを受けた。
(旧知の降旗監督の作品だった)
黒澤映画に出た方が、受ける栄誉は多いかもしれないが、
自分は、先に受けたオファーを断ってまで、栄誉は求めようと思わない。
もし、また黒澤明監督から出演依頼があったら出たいと思っている。
「不器用ですから」のCMコピーみたいに、無骨に説明する健さん。
その人となりが浮き彫りにされた瞬間でもありました。

記者会見後、蔵原監督が、その質問者の元に近づき、
「良い質問をされましたね」
達人は達人を知るような、蔵原監督の言葉です。

高倉健さんの訃報で、取り留めもなく、思い出したことでした。




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# by salieri777 | 2014-11-18 21:53 | 徒然なるままに一言
アレな記事、終わったと思いました?まだまだーーーっ!(O|O)
いや、まもなく地球に帰還しますよ~(笑)

「ウルトラマンメビウスの」最終回は、たまたま3月31日と相成りました。
翌日は、エープリルフールじゃまいか!
円谷と言えば、当時、凝りに凝った企画をしておりました(笑)
メビウス最終回翌日は、某ミ〇シーを基にした「sns エムナナハチ」
「ウルトラマンメビウス」を見終わった人々の感動の余韻にレゾリューム光線が!
(感動瞬間蒸発状態 ^^;)
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21世紀の映像で、伝説の大技「ウルトラダイマナイト」が見れるとは(胸熱)
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その感動も・・・・↓↓
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タロウ教官とメビウスの感動の師弟愛をブチ壊すウルトラ兄弟(^^;;)

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断腸の思いで告白し、ろくに別れも出来ずに去って行ったA兄さん・・・(´;ω;`)
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ゾフィー兄さん、「ガラスの仮面」を読んでいたのデスカー(泣笑)
しかも、感動の「冥王星シーン」がだいなしに(^^;)

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アストラー!最終回に、出演がかなって良かったね。
仲良しのレオ兄さんとのコンビ技、ダブルフラッシャーで
太陽復活のために尽くす姿は、涙が出たよ。


さて、「メビウス」視聴後、某巨大掲示板にメビウススレに集った人々は、
大河ドラマ「風林火山」へ、移動したそうです えええっ (゜∀゜;ノ)ノ
知らずに、今日まで、ふつーに「風林火山」単体を楽しんでおりました。

確かに、060.gif上杉に父がいる、ウルトラの父がいる、でした(涙)
 注:ウルトラの父の声を担当した、西岡徳馬さんが、出演。
   他にも「メビウス」出演者が、登場しておりました。

最終回に漢気を見せ、人気キャラクターとなったザムシャーの、
追悼MADも、「風林火山」のテーマで作られました。
本当は、ニコ動をアップしたかったのだけど、私のPCでは、何故かダメ(why?)

「こっぺぱーん」と「こっぺぱん自重w」のコメが飛び交う映像で見たかった・・・


ふと、記事タイトルの、
「上杉に父がいる、ウルトラの父がいる」
元ネタを知らない人の方が、
多いだろうと気づきました(笑)

 元ネタです ↓
  




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# by salieri777 | 2014-11-16 20:05 | ドラマでほっこり
ウルトラマンシリーズ40周年記念作品「ウルトラマンメビウス」(2006年作品)
全50話、8年遅れで完全視聴いたしました。
その感想記事最終回をお送りします。以降、ラストのネタバレを含みます。

どこを切ってレビューすべきか判断に迷って、間違って大事なトコ切っちゃったかも。
さあ、最後まで、「優しさを失わないでくれ・・・たとえ何百回、寒い思いをしても」

1〉地球は、人類自らの手で守り抜かなければならない
エンペラー星人の送りこむロボット複数を相手に戦うメビウス。
身体がボロボロになり、人間体へ戻ってしまう。
新たな敵を前にしてメビウスの姿が消え、慄然とする人類に向けて
エンペラー星人が「メビウス追放要求」突き付ける。

国家安全委員会が、GUYSに、ヒビノ・ミライの引き渡しを要求してきます。
「地球は、人類自らの手で守らなければならない。
かつての防衛隊の隊長の言葉です。
ウルトラマンといえども、宇宙人に地球防衛の一翼を担わせることに
なんら疑問をいだかなかったのですか?・・・サコミズ総監」

ようやく身分を明かしたサコミズ総監は、
最後の仕事として、衛星中継で訴える。
「彼らは人間を愛してくれた。そして人間を命懸けで守り続けてくれたのです。
私たちはその心に応える責任がある。
地球は、我々人類自らの手で守り抜かなければならない
ウルトラ警備隊キリヤマ隊長が残した言葉です。
この言葉はウルトラマンが必要でないと言っているわけではありません。
彼らの力だけに頼ることなく、私たちも共に戦うべきだと伝えているのです。
最後まで希望を失わず、ウルトラマンを声援する。
それだけでも、彼らと共に戦っていると言えるのです。
彼らに力を与える事が出来るのです。
お願いします。今こそ勇気を持ってください。侵略者の脅しに屈する事なく、
人間としての意思を示してください。一人一人の心の声に従い、
最後の答えを出してください」

「他人の力は頼りにしないこと」それは決して他人を排除することではない。
第1話から引用されてきた、キリヤマ隊長の言葉と、ウルトラ5つの誓い。
そのことに、この物語は、一定の答えを明示しました。

サコミズ総監の訴えをうけ、人類は、
「地球人は、ウルトラマンを決して引き渡さない」と決めます。

「僕は、ここだ!」人類の選択に、心から感謝し、
ミライは、力を振り絞ってウルトラマンメビウスに変身する。
しかし、エンペラー星人降臨。
太陽は、暗雲に浸食され光を失い、メビウスも倒される。その時・・・
最終回恒例の、ゲスト宇宙人の助太刀シーンは定番ですが、燃えます。

しかし、勝利フラッグを次々へし折る皇帝の強さは壮観。
「これが、守るということか」宇宙の剣豪ザムシャーがGUYSをかばって果て、
一端は、惑星アーブの鎧によって守られたウルトラマンヒカリも消える。
「リュウ。地球をメビウスを頼む」セリザワの意識が消える間際に伝える。
リュウのガンクルセイダー号が再度、突進するが・・・
(一度目のリュウさんの攻撃が、フォーメーション・ヤマトでした@「80」)
ミライの悲痛な叫びが轟く。

最終章三部作、中編第49話。子供がテレビを見て泣き出したそうな。
「最終回、見たくない」と訴える子もいたそうな。
ウルトラシリーズ伝統の、「愛と勇気とトラウマと」は健在である(爆)


2〉 「ファイナル・メテオール解禁!」
ウルトラマンヒカリの消失に怒りで突っ込んだ、
リュウのガンクルセーダー号が皇帝の攻撃により爆破飛散。
しかし、ウルトラマンヒカリがリュウを収容していた。
新たな融合体として、リュウがウルトラマンとして戦うが、不慣れで、敵わない。
(なんて下手くそな戦いだ! ←視聴者全員がツッコミました)
リュウ/ヒカリの危機に、ミライが光の雄たけびと共に、メビウスに変身。
「もう、変身する力は残っていないはずなのに」カコちゃんが悲痛な声を出す。
「不可能を可能にする。それがウルトラマンだ」
普通、ここで勝ちますよね?(涙声)

しかし、皇帝のレゾリューム光線により、
メビウスは蒸気のように霧消。ヒカリも人間体に戻ってしまう。
「すぐに救助を!」ずっと頼りなかった補佐官の機敏な命令は沁みます。
隊員全員で救出活動。
しかし、リュウは見つかったものの、ミライの姿は何処にもなかった。
「また、何も守れなかった」涙するリュウ。(第1話の引用)
「もう終わりなんですね」「・・・地球も太陽も」暗雲の下、絶望が。

「本当にそう思うか?」Aの声が、ジャックが、セブンが、
ウルトラマンが、GUYSクルーに話しかける。
「聞こえるはずだ。今は傍にいなくても勝利を信じて共に戦ってきた
仲間の声が」「地球の未来は今、君達に託されているのだ」
「そして救ってほしい。弟を」
ウルトラ兄弟が、太陽を侵食する黒雲を光線で殲滅させていく。
「僕に、もう一度力を貸してください」ミライの声が響く。
GUYS5人は、手を伸ばす。その手に光の粒子形態のミライの手が重なる。
6人は、光に包まれ出す。サコミズ隊長の声が轟く
「GUYS Saliiy Go!」
「G.I.G!」そして、全員で空に向けて手をかかげて叫ぶ「メビウース!」

新しいメビウスが皇帝の前に立ちはだかる。
タロウ、レオ&アストラの双子。そして、80先生も駆けつけ、
それぞれの光線技を使い、太陽を侵食する暗雲抹消に加わります。
サコミズ隊長が、総議長から預かっていた鍵を使う。
「ファイナル・メテオール解禁!」
人類の英知の結晶、メテオール。
それは、人類がウルトラマンの心に応えるものでした。
スペシム光線を増幅させる装置を通して最後の大技光線を放つメビウス。
勝利確定音楽がガンガン高鳴り・・・・
普通、ここで勝ちますよね?(涙声)

しかし、一時押され気味に見えた皇帝が、光線を受けながらも、思念波で反撃。
スペシウム・リダブライザーが軋み、崩壊の気配を見せ始める。
音楽が瞬間消え、総監室に光が射しこむ。
「サコミズ・・・サコミズ・・・君の力が必要だ。さあ、ともに行こう」
ひとり、忘れていた(^^;)
ゾフィーがサコミズと融合し、メビウスに並び立つ。

光を憎んだ暗黒の皇帝が、最期に光と化して消えていくのは
皮肉な結末でありました。

皇帝はね、反復横跳びとかしないで、
敵の攻撃は真向に受けるもんなのだよ(^^;)


最後の戦いを終え、別れの時。
ゾフィ、ウルトラマンヒカリが先に飛び立つ。
「君も、今日から『ウルトラ兄弟』だね」サコミズが笑顔で語りかける。
ヒビノ・ミライは、第29話で口にした言葉を、
涙を流しながらも、明るい気持ちで皆に告げる。
「今まで本当にありがとうございました」
ウルトラマンメビウスに戻るが、メビウスの肩が震えている。
飛び立つメビウス。リュウがずっと言い損ねた言葉を叫ぶ「ありがとう!」


第1話、赤い風船を取り戻してもらった女の子の「ありがとう」の言葉で始まり、
防衛チームの「ありがとう」で終わるという、最近では珍しい温かいラストでした。


ウルトラマンシリーズ40周年記念の作品。
ウルトラマンタロウの問題(人間体をどうするか)などを、模索をしながらも、
結局、数々の裏設定&伏線をちゃんと回収しつつ、王道を貫き幕を閉じました。
王道と言いながらも、「中盤の正体バレ」「記録的な大人数での変身」など、
王道の道筋の中で、独自カラーもきちんと出して、
サイド・ストーリーのツルギ/ヒカリの物語も放置することなく(^^;)
しかも、ちゃんと、それをドラマ本体に、帰結/昇華させたのは見事でした。
メインの「ルーキーのウルトラマンとルーキーの防衛チームの成長」も、
この根幹テーマから、決してぶれることなく見事に描けておりました

当初、メビウスは、ウルトラマンで最弱と言われておりました。
あれほど、号泣した人間体も珍しい(^^;)「天然」はいたけど「純真無垢」は稀有な存在でした。
素人集団の集まりだったGUYSも、今ではファンから「歴代防衛チームで最強のひとつ」と呼ばれております。


映像的には、「イデオン」や「マクロス」でお馴染みの板野一郎氏を、
CGIモーションディレクターとして迎えており、毎回ではないにしろ、
「板野サーカス」「納豆ミサイル」も見ごたえがありました。
劇場用映画では、「立体起動装置」も・・・www
円谷の特撮と板野サーカスの融合の、ひとつの頂点となった作品です。


設定がおざなりになることなく、映像的にも(予算の少なさも察せられますが)、
40周年を飾る、記念碑的な良作となったと思います。


で、8年遅れで視聴したということは、再来年は50周年!。゚(゚´Д`゚)゚。
レジェンド5(黒部さん、森次さん、団さん、高峰さん、真夏さん)は健在だし、
石坂浩二さん(シリーズ第1作&メビウス映画Ⅱのナレも担当した)も、
佐原健二さんも、石丸博也(声優・タロウの声を担当)お元気だぞ!
(サコミズ・・・サコミズ・・・)


ウルトラマンシリーズと円谷プロのこれからの日々の未来に幸多からんことを。

                    

             
             
 

ウルトラマンシリーズ40周年としての映像なら、こっちかも(〃∇〃)


             








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# by salieri777 | 2014-11-15 06:41 | ドラマでほっこり

ウルトラマンシリーズ40周年記念作品「ウルトラマンメビウス」(2006年作品)

全50話、8年遅れで完全視聴いたしました。

引き続き、「優しさを忘れないでくれ」035.gif

1〉「何故、ウルトラマンは地球を守ってくれているんだ?」

物語中盤での正体バレの折り、上記の質問がなされ、

ドラマ内で、ウルトラマンメビウスの人間体である、
ヒビノ・ミライが、直接答えるシーンがあります。

ウルトラマンは、元々、地球人と同じタイプの生命体であった。

大昔(27万年前)突然、太陽が爆発してしまった。

科学技術で人口太陽を作った所、その光線の影響下で「超人化」してしまった。

(太陽は、「突然」爆発しないので、何かまだまだ裏設定がありそう)

望んでいた力ではないが、力を持ったということは、
果すべき役割があるのではないか?
光の国の人々は、宇宙の平和のために貢献しようと考える。


雑誌等活字媒体で設定されたことを、ドラマ内で初めて、描写したのが

「ウルトラマンメビウス」でした。

「僕たちの星は、300万光年の先にあります。
あの光は、僕たちが人間だったころの、
輝きなんです」

「ウルトラマンは、地球を昔の自分たちの星に重ねていたんだな」

ウルトラマンヒカリは、科学者だったので、
そういった、一種の懐古主義とは無縁だったのでしょうね。


2〉宇宙警備隊のやつらは、「兄弟」って言葉に弱いって、本当なんだな。

ミライの前に現れる、「ミライの妹」と名乗る少女。
その子がサイコキノ星人であること。

その宇宙人の悪い評判を知りながら、ミライは、嬉々として彼女の世話する。

ここで、「ウルトラ兄弟」という設定について説明がなされます。

あるウルトラマンが、家族を失った地球の少年と兄弟の約束をした。

「兄弟」の概念に感銘を受けたウルトラマンは、自分たちも「兄弟」とする。

ちなみに、ウルトラセブンとウルトラマンタロウは従兄弟、
ウルトラマンレオとアストラは、獅子座77星出身の双子ですが、
それ以外は、血の繋がりはありません。

100万人ほどいる宇宙警備隊員の中で、「ウルトラ兄弟」の名称は、

地球担当となった者のみの、「称号」です。レオ兄弟のように、光の国出身以外の者も1万人くらいいるとか。

ミライの願いとは裏腹に、妹「カコ」は、怪獣の使い手だった。
(ミライの妹だから、カコちゃん ^^;)

傷つくミライに隊長が語りかける「優しさを失わないでくれ(中略)たとえ、

その思いが何百回裏切られようとも。ドキュメントM.A.Tに記録された、

あるウルトラマンが地球を去る時に残した言葉だ」「兄さんが、そんなことを?」

ミライの優しさは、その後、報われることになります。

3〉地球は守られていた。知らないうちに、知らないところで、知らない敵から。

今作の良さは、過去のウルトラマンに敬意を表していることです。

昭和期では、大概、ゲスト・ウルトラマンは噛ませ犬扱いでした(泣)

タロウ教官に続いて、続々兄さんたちが出てきますが、
それぞれのエピソードや、
設定の回収を上手い具合に、
「ウルトラマンメビウス」というドラマに取り込むことに

成功していたと思います。
(燃えろレオ回、号泣80回、感慨A回がお気に入り)


その中で、異彩を放っていたのが、「旧友の来訪」でした。

謎多き人物、サコミズ隊長の過去が分かるエピソードです。

突然、タケナカGUYS最高総議長が、GUYSjapanを訪れる。

「ウルトラQ」で主役を演じた佐原健二さんの登場です。
矍鑠とした存在感でした。

タケナカは、「ウルトラセブン」の時代、防衛隊の参謀でした。

実は、タケナカとサコミズは同年齢の親友であった!(78歳ぐらい?)

初代ウルトラマン出現時、科学特捜隊のキャップのひとりであったサコミズは、
アストロノーツへ転身して、
宇宙航行の実験に身を投じていた
(ですので、ウラシマ効果で外見が40代だった)


冥王星軌道を離れようとしていた時、
サコミズの乗る搭載機が、円盤群に襲われた。

ウルトラマン80が去った後、地球は平和だと思っていたのは、間違いであった。

「お前たちだけでも生き残って伝えろ!今でも地球は外敵に狙われ続けている!」

部下に避難指示を出したサコミズ。あわやという時に、光が射しこむ。

顔をあげると、目の前に銀色の巨人が、彼をかばっていた。

その銀色の巨人は、圧倒的な光線技で、円盤を殲滅。サコミズに語りかける。

「人間よ。ついに自力でここまで来たのか。やがて君たちも我々と肩を並べ、

星々のはざまを駆ける時が来るだろう。
それまでは、我々が君たちの世界の盾になる。

次に会う時が楽しみだ。」

・・・ゾフィ兄さん。甘利にも、神々しい(感涙)

基地の特別応接室で思い出を語り合う、サコミズとタケナカ。

サコミズの情報とその折りの記録映像から、
地球防衛組織、今のGUYSが創設されていったのでした。

タケナカ総議長は、サコミズに、ある鍵を渡して総本部に帰って行きます。

「俺は、彼らの心に応えたい。人知れず俺たちを守って来てくれた彼らの心に。

ただ、守られているだけではない。
同じ場所に立って、同じ痛みを苦しみを、同じ喜びを。

ここにいるクルーたちとなら、それが出来ると信じている」

4〉僕は、自分と人間を許すことが出来ないかもしれない。

純真無垢で、地球の何もかもに感動感心感激する、ミライ/メビウス。

それは彼が、幸運なことに、善意の人々に囲まれていたせいもあります。

地球防衛の任務で一番の難しさ。
それは、人間の本性の裏側、心の暗部を知ってしまうこと。

人間の汚さ、身勝手さ、愚かさ、醜さ。

善意の人々と過ごしていたからこそ、逆にその反動も大きく深く傷つく。

Aは、「優しさを失わないでくれ」と語りかける。

ジャックは、「それでいいんだ、メビウス。
人間を愛するには、人間の良い面、悪い面。

美しさも醜さも知らなくてはならない」と諭す。

5〉滅ばされたくなければ、ウルトラマンメビウスを追放せよ!

善意を善意として受け取れないフリージャーナリスト蛭川によって、

ウルトラマンメビウスの正体が世間に暴露されてしまう。

折りも折り。ウルトラマンの宿敵エンペラー星人が
光の国ではなく、地球を滅ぼしにやって来てしまった。
兄さんたちは、光の国へ帰還しちゃったのにのにのに(動揺)

また凄い設定の引用が来てしまいました!(涙目)

「ウルトラ大戦争」と呼ばれる、3万年前の出来事。

光の国同様、自星を太陽の消滅で滅び失った暗黒の皇帝エンペラー星人。

同じ境遇を迎えながら、光を憎む皇帝が、「光の国」へ総攻撃を仕掛けてくる。

長い戦いのうえ、なんとか退けたものの、「光の国」もかなりの打撃を受ける。

「光の国」は、以降、宇宙警備隊を組織し、暗黒の勢力に対抗することになる。

・・・という、大掛かりな話の回収を最終章持ってに来るとは。

ん?・・・げっ! 長くなった(汗)

次こそ(笑)最終回にします(^^;)

テーーーーン!
(↑ウルトラマンAに変身して逃亡! 納谷悟朗ボイスでの再生推奨)










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# by salieri777 | 2014-11-14 06:28 | ドラマでほっこり
暴走記事が続いておりますが、ちょっとブレイク063.gif

11月11日は、ポッキーの日。
ですので、近くのスーパーで、いろいろなポッキーが売っておりました。
選んで購入したのは、これ。
f0182920_09502748.jpg
「米粉のプリッツ・わさび味」です。なかなか、美味でございます。

ところで、世の中には、こんな事件も発生したようです(^^;)

ポッキー10倍も誤発注、青ざめた大学生協に… 社会 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

山積みのポッキー。逆に見てみたい気がしました(こら)


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# by salieri777 | 2014-11-12 09:56 | 徒然なるままに一言
ウルトラマンシリーズ40周年記念作品「ウルトラマンメビウス」(2006年作品)

全50話、8年遅れで完全視聴いたしました。その感想記事その2をお送りします。

こんな記事に対しても、「優しさを失わないでくれ」(笑)

1〉「GUYS Saliiy Go!」 「G.I.G!」

25年間の平穏さを保っていた地球(実はそうではなかったのですが)

しかし、一応、防衛隊(GUYS)を組織し、怪獣警報も創設しておりました。

市民は、自分の意思で、GUYS適性試験を受けます。

しかし、資格取得は、受験や就職に有利になる。それだけのこと。

ところが、怪獣出現によって、資格取得者であった、医大生、バイクレーサー、

サッカー選手、保母が、第1話にミライと関わり、新生GUYSのクルーとなります。

第2話以降、全編に渡って、ルーキーウルトラマンとルーキー防衛チームの

成長物語が紡がれます。

滅茶苦茶仲が良かったので、「ぬるい」と見る向きもあるのですが、明るい作風に

貢献していたと思うし、ギスギスした人間関係は、正直疲れる(笑)

その若いクルーを見守るのが、飄々としたサコミズ隊長。

おとぼけ補佐官&秘書官が、場を和ませたり足をひっぱったりもしました。
また、彼らの存在が、復讐の鎧のハンターナイト・ツルギを、
正義を求める、ウルトラマン・ヒカリに変貌させたとも言えます。
リュウさんのネーミングセンスは、どうかと思うけど。
「ピカッと光って現れたから・・・ウルトラマンヒカリ・・・」
GUYSクルーは即刻却下したが、ミライが賛成して採用となった(汗)
ウルトラマンは名前に執着しない種族のようで、
地球人が命名した名前で、仲間内でも呼び合います。
たとえ、そのセンスが、イマイチでも(笑)


2〉「メテオール解禁!」

もうひとつの、このドラマの特徴は、「メテオール」です。
メテオールとは、「Much Extreme Technology of Extraterrestrial ORigin」
「地球外生物起源の超絶技術」のことです。
地球に飛来した生物(ウルトラマンも含む)、
非地球由来の科学を
検証することによって、地球人は究極科学を開発しておりました。

ただし、究極の科学は常に両刃の刃。滅亡の兵器にもなりえるし、

未知の科学技術の応用に、人体への危険の恐れもあります。

メテオールの使用時間は、1分間に制限されております。

メテオール搭載機の導入も前クルー全滅を受けて、ようやく決断されたものでした。
その後も、「メテオール規約」により、使用を厳しく管理されました。

戦闘シーンでの、ここぞと言う時の「メテオール解禁!」は盛り上がりました。

3〉ドキュメント・アーカイブス

昭和のドラマに続いた世界観ということで、歴代の防衛チームのデータが、

きちんと記録され、何か事あるたびに、記録が照会され、作戦に役立てます。

ウルトラマンレオの時代の防衛隊MACは全滅しているので、
その記録は、別紙参照状態になっておりました(泣)


4〉日々の未来に幸多からんことを

さて、ウルトラマンメビウスのサブタイトルは、
「〇〇の〇○」というフォーマットを

毎回とりました(必殺シリーズみたい ^^;)

その効果が最も出たのが、第22話「日々の未来」です。

ウルトラマンメビウスの人間体が何故あの姿なのか、
そして、「ヒビノ・ミライ」という
名前の由来が、
第21話「虚空の呼び声」と前後編で、明かされます。

火星からスペシウム鉱石(スペシウム光線と同じ成分をもつ鉱石。
ウルトラマン」に出てきた設定)を採掘し運搬するアンタレス号。

突如空間に現れたウルトラゾーン(ワームホールみたいなもの)から逃れるために、

貨物部を切り離しますが、船長の息子バン・ヒロトが犠牲になります。

死を迎えようと貨物部操舵室でひとり涙を流すヒロトは窓の外に
メビウスの輪の光を
見出します。そしてそのなかから、現れる、ウルトラマン。
「ウルトラマン・・・メビウス?」

光に照らされるヒロトの顔に穏やかな笑みが浮かびます。

メビウスも彼を見つめて手を伸ばします。

しかし、助けようとした瞬間。アンタレス号はウルトラゾーンに引き込まれ消滅。

心を揺り動かされた最初の「人間」を救えなかったメビウス。

このあと、メビウスは、バン・ヒロトの身体に擬態して、
父親のバン船長の元へ行って、
・・・怒られます(爆)

セリザワを入れ物にしたツルギ。息子を亡くした父親の心を傷つけたメビウス。

バン船長は、ある人に電話をかけます。
「お久しぶりです、サコミズ・キャプ。あ、今は…」

背広姿のサコミズが、ヒロトの姿をしたメビウスを迎えに来ます。

「君の行為が君の優しさから来るものだとは分かる。
しかし一緒には暮らせない」

「ごめんなさい!もう、この姿も、今日でやめます」

「いや。その姿でいてくれないか。
地球の地を踏めなかったヒロトの代わりに。

・・・君の、この星での、日々の未来に幸多からんことを」

「ヒビノミライ?」

 

これが、メビウスが地球で最初に戦う半年前の出来事でした。

昭和期であれば、ヒロトを助け、彼にメビウスが憑依していた話と
なっていたでしょう。
(そのパートはセリザワ/ツルギが請け負ったわけですが)

その後、宇宙船は発見されましたが、ヒロトの姿はありませんでした。

このエピソードで、もうひとつ明らかになったことは、サコミズ隊長は、

ヒビノ・ミライが、ウルトラマンメビウスであるという事実を知っていたことです。

最初からサコミズ隊長は、地球生活が不慣れなミライが何かしでかした時、

(ウルトラマンでなければ知りえない事実を口走ったりe.t.c)

常に、なんとなく(笑)フォローをしていたので、「知っている」と

視聴者にも窺い知れておりましたが。

ここから、ネットでは、サコミズ隊長=ゾフィー説が出て来るのですが(^^;)

いや、姿を現さない、GUYSjapanの総監が、サコミズであり、ゾフィーだ!

ザコミズ=ウルトラマン80で、ミサキ総監代行がユリアンだ!とか(笑)

実は、謎の「総監」は、東光太郎(ウルトラマンタロウの人間体)で、設定してあり、

篠田三郎さんと交渉中という噂もありました(交渉したらしい)


5〉「今までありがとうございました!」(ドラマ中盤)

ドラマ中盤に、いきなりクライマックスがっ!

ウルトラマン史上初、光の国の歴史にも残る(^^;)
「最終回ではないのにウルトラマンの正体がバレる」でした。

(身近な隊員、あるいは観察眼の鋭い隊長がうすうす感づいていたパターンはあった)

ウルトラの父の予測が外れ、ある大規模な危機が地球を襲いかけていました。

メビウスに帰還命令が下ります。「残ります!」「戦えば、死ぬであろう」
お別れのプレゼント(手作り)をチームに配るミライ。

メビウスでは太刀打ちできない敵、インペライザーが地球に降り立った時、

「僕が守ります。僕の最後の戦いを見ていてください。
今までありがとうございました」

最終回台詞を連発したのち、リュウの前で、変身するミライ/メビウス。

物語半ばの正体露見。結局メビウスは、新たな力を自ら得て、

地球に駆け付けたタロウ教官の許しが出て、地球に留まりますが、

防衛チームが、メビウス=ヒビノ・ミライ隊員という秘密を共有することとなります。

それまでも、ミライ君の性質では、秘密を隠し切れない雰囲気はありました。

「お前、今までどこにいたんだ?」

「ト、トイレです!」(昭和でも、なかなかお目にかかれないナイスな言い訳)

しかし完全な秘密露見。これ以降、天然ミライ君の数々の失態/失言を

必死にフォローするメンバーのドタバタも、このドラマの味わいになります。

(「仲間たちの思い」、「オーシャンの勇魚」など)

注:ドラマ制作のおり、以下の設定が発表になっております。
●レオ時代にMACと共に死亡したと思われていた、ウルトラセブンの生存
(ウルトラの母が蘇生に成功した)
●ウルトラマンタロウが、光の国に帰還し、警備隊の教官となっており、
メビウスも教え子である。地球任務への推薦もタロウである。

映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」公開前後からの設定
●ヤプール神戸港封印事件の前、光の国を出発するセブンが、
戻れない予感に捕らわれ、タロウが返却した、彼の変身バッジを
ウルトラの母から預かった。封印後、変身能力を失い神戸で暮らす。
彼ら兄弟の元を、地球を放浪していた、東光太郎(タロウ)が訪ねた。
ウルトラの戦士4人が地球から動けない事態のために、
やむをえず、ウルトラマンタロウは、兄たちの説得に折れ、
光の国に帰還して、警備隊の任務に就くとともに、
筆頭教官として後輩を指導していた。
生徒の前で、うっかり、ウルトラダイナマイトを発動してしまい、反省。
以降、最高の大技であるウルトラダイナマイトを封印をする。

末っ子の甘えん坊のウルトラマンタロウが、教官とは。

そりゃ、教え子は、純真無垢なドジッ子になるわな・・・(爆)

レビュー(たぶん、次で終わり)続きます。 

「ニャー!」(←レオに変身して、この場を去るリュー弾 ^^;;)









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# by salieri777 | 2014-11-10 07:31 | ドラマでほっこり


ウルトラマンシリーズ40周年記念作品「ウルトラマンメビウス」
(2006年度作品)を、
全50話、8年遅れで完全視聴いたしました。

その感想記事をお送りいたします。あ、お願い、ドン引きしないで!(笑)

「優しさを忘れないでくれ・・・」

昭和第二期のウルトラマン世代にとって、

平成に放送されていた、M78星雲出身ではないウルトラマンの話は
完スルーでした。
(そのうち、視聴したいと思います)

本作は、シリーズ40周年記念作品ということもあって、

「ウルトラ兄弟のいるM78星雲」の世界を舞台に、

ウルトラ兄弟の去ったあとの時代の物語となっております。

そして、記念作品であり総決算でもあるので、
いろいろな「設定」や「伏線」に対して、

ドラマ内で色々な「答え」を提示しております。

もっとも、そういった、「裏設定」「コネタ」を知らなくても楽しめる作品でした。

あとから、様々なコネタをググって調べる作業もいとおかし(〃∀〃)

1〉ウルトラマンの名前

冒頭、光の国。ウルトラの父が、若き光の国の戦士に告げます。

「今より、君は、ウルトラマンだ」

「ウルトラマン?」

「あの星では、我々をそう呼ぶ」

彼らが自分たちのことをなんと呼んでいるのかは分かりませんが、

「銀色の巨人」を、地球人は、「ウルトラマン」と呼びました。

(もっとも、そう名付けたのは、初代ウルトラマンの意識下のハヤタなのですが)

「ウルトラマン」とは、M78星雲・光の国の宇宙警備隊に所属し、

そこから、地球に派遣される警備隊員の、コードネームとして
使用されているようです。
ウルトラセブンは、上司から「恒点観測員340号」と呼ばれていましたっけ。
名前に執着しない種族かもしれません。

2〉ウルトラ5つの誓い―ひとつ、他人の力を頼らないこと! 

「地球は、人類自らの手で守らなければならない」(ウルトラ警備隊隊長の言葉)

しかし、地球は、何故かウルトラマンに守られてきました。

防衛隊不要論は、歴代ウルトラシリーズで、隊員たちの戦意喪失。存在意義消失。

色々な形で描かれてきました。

しかし、今回は、「他人の力に頼る』≠「地球人とウルトラマンが協力して戦う」

こういったスタンスで描かれていきます。

3〉何も守れていないじゃないか!

ウルトラマン80が去ってから、25年と2週間ぶり(放送日と合致)

怪獣が現れ、地球防衛隊のGUYSは、若い隊員アイハラリュウを残して全滅。

もはやこれまでかと思われた時。メビウスの輪のような光が現れ、

やがて光の粒子と共に、銀色の巨人が地上に降りたつ。「ウルトラマン!」

ところが、伝説の英雄は、いきなり敵の攻撃をビルで躱す(ビル大破)

実戦経験の乏しい、不慣れな新人だとは、地球人には分からない(笑)

少々手こずったものの、怪獣を倒すウルトラマンメビウス。人々が喝采をあげます。

いちおう、「えっへんポーズ」を取ったら、罵声がとどろく。

「馬鹿野郎!なんて下手くそな戦い方だ!周りを見てみやがれ!」

ウルトラマンメビウスが周囲に目をやると、辺りは廃墟になっていた(汗)

「それでも、ウルトラマンか!何も守れていないじゃねえか!」

生き残ったGUYSの隊員リュウだった。「・・・俺も、何も守れなかった」

泣き崩れる彼の姿をしばし凝視したのち、飛び去るウルトラマンメビウス。

歴代ウルトラマンが起こしていた、怪獣と激闘することで、街を破壊している事実。

ここに、ツッコミを入れてきました。

(「ウルトラマンタロウ」の時に、タロウと怪獣の戦いの及ぼした被害で
孤児になった
少女の話が出てきます。授業で習わなかったのか、メビウス)

二度目の戦いの時、メビウスは、怪獣を投げ飛ばし、市街地戦を回避。

「あいつ、戦う場所を選びやがった」

4〉ウルトラマンは生命体である

地球人も、ウルトラマンと呼ばれる超人が決して不死身ではないこと。

限りある命を削って戦っていることを知ります。

「え?ウルトラマンって、死んだことあるんですか?」
「過去に複数件、事例があります」

今まで、ナレーターが視聴者に行っていた(注:本作にはナレータはいない)

カラータイマーの説明/考察も、ドラマの登場人物により、語られます。

「カラータイマーは、ウルトラマンの命そのものなんです」

怪獣の毒のため、エネルギーが回復しない状態のまま戦うメビウス。

「ひとつきりの命を粗末にするやつに地球を守って欲しくねえ!」
(2回目のダメ出し)

5〉その身体は、君の物じゃない!

ウルトラマンメビウスの地球上での姿は、ヒビノミライという青年。

彼は、「超人」の力で自らの姿を、とある地球人の青年の外見に模します。

ウルトラセブン、ウルトラマンレオ、ウルトラマン80などと同じ擬態型です。

超人的な力を持つウルトラマンも環境の違いから、地球では人間体でいないと、

エネルギーが維持できないのです。

さて、その地球にもうひとり、光の国出身者がいました。

全滅したGUYSの隊長の身体に憑依した、ハンターナイト・ツルギと呼ばれる男。

ウルトラ兄弟の世界では初めて出て来る、青い体をしたウルトラマンです。

彼は、M78星雲の科学者で、惑星アーヴの高度な文明の観察者でしたが、

彼らの全滅を目の当たりにし、怒りで復讐の鬼となり、破壊の元凶の跡を追って

地球にやってきたのでした。

ここで、ウルトラシリーズのもうひとつの問題。憑依者の人格の問題が起きます。

ツルギは、人間を「入れ物」と呼び、地球人を「下等な生き物」と言い切りました。

どちらかというと、今まで、地球人に愛着や親しみを持ってくれていた、

ウルトラマンばかりだったので、これは新鮮でした。

「その身体は、君のものじゃない!」怒りに身体を振るわすメビウス。

しかし、封じ込めた、人間の意識・感情・記憶が、

復讐のために、地球の被害を顧みないツルギの頑なな心に変化をもたらします。

あれ・・・メビウスの、序盤を語っただけで、この分量だよ(汗)

では、「デュワ!」 (←セブンに変身して立ち去る)

(以降、2回ぐらいに分けてレヴューをお送りします)



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# by salieri777 | 2014-11-09 22:05 | ドラマでほっこり
まだ、どっぷりとメビウスの輪にひたっておりますが・・・
「ウルトラマンメビウス」の中盤から後半の通奏低音になったのが、
「A(エース)の願い」と呼ばれる、ウルトラマンA(エース)が
地球を去る時に言い残した言葉です。


「優しさを失わないでくれ。弱いものをいたわり、
どの国の人たちと友達なろうとする気持ちを忘れないでくれ。
たとえ、その気持ちが何百回裏切られても」

<軽く、「ウルトラマンA」最終回あらすじ>
不時着した宇宙人を「敵」として、ウルトラマンのお面をかぶって
宇宙人に対して暴力をふるう子供たち。
北斗星児(ウルトラマンA)からたしなめられて、
その宇宙人の引き渡しを要求する怪獣から、宇宙人を守ろうと決意する子供たち。
しかし、実は、怪獣を操っていたのが、その宇宙人であった。
テレパシーで宇宙人の卑劣な罠を知った北斗は、その宇宙人を射殺。
非難する子供たちに、彼が侵略者であることを告げるが、子供は納得しない。
変身するところを見られたら、帰還しなければならない掟の中で、
北斗は、ウルトラマンAに変身して、事実であることを証明する。
怪獣を退治したのちに、子供たちに上記のメッセージを残して、
Aは、光の国へ帰っていく。


このセリフ。というか、この最終回は、著名な脚本家市川森一さんの担当でした。
実は、市川森一さんは、「A」のメインライターでしたが、途中降板させられました。
しかし、「お前、メインだったから、責任もって、最終回を書け」との命令。
忸怩たるものがあったでしょうね。
冒頭、ウルトラマンのお面をかぶって宇宙人をいためる子供たちの怖さ。
ウルトラマンという番組の負の影響を、端的に表しています。
そして、誰に向けてか、最後の言葉は、「捨て台詞」 として書いたそうです。
番組製作上層部に裏切られた、自分自身に向けての言葉だったのかもしれません。
しかし、ウルトラマンAの声を担当した、納谷悟朗さんの
おだやかで温かみのある、語り口で、視聴した人々の心に残る台詞となりました。
(沖田艦長や銭形のとっつあんとは、また違う深みのある響きを3分頃、どうぞ)
後年、市川森一さんは、あの台詞に感動したという多くの人の言葉に、
感慨があったそうです。


市川森一さんは、敬虔なクリスチャンであり、
「ウルトラマンシリーズ」にも、その宗教観が盛り込まれております。
円谷英二さんと御子息もクリスチャンであったと聞きます。
(英二氏は晩年だった説あり)

ウルトラ兄弟が磔になるゴルゴダの星。バラバ星人、ペテロ星人。
昭和期の「ウルトラシリーズ」には、キリスト教関連の名前やエピが散見されます。
ウルトラマンの死→復活劇も、まさにイエス・キリストそのものと言えます。
f0182920_07501592.jpg
    当時のチビッ子たちのトラウマ。
    ゴルゴダ星でバラバ星人によって磔にされたウルトラ兄弟。
    でも、翌週、どう助かったかは覚えていない(爆)
f0182920_16134402.jpg
f0182920_16405490.jpg
「ウルトラセブン」より(上)、「ウルトラマンメビウス」より(下)
「メビウス」の主要スタッフには、クリスチャンがいるかどうかは不明。
メビウスの両腕の角度は、セブンへのオマージュ。


さて、今回紹介させていた上記の「Aの言葉」は、マタイ伝からの引用と思われます。

そのとき、ペトロがイエスのところに来て言った。
「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。
七回までですか。」
イエスは言われた。
「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい」


また、「ウルトラ兄弟」という設定は、ギリシャ・ローマ神話を
モチーフにしているとされています。
神話関連の名前をつけられた宇宙人も数多く登場しております。
M78星雲人とオリンポスの神々の違いは・・・・
恋愛のドロドロがないくらいでしょうか(笑)
あ、その枠は、ウルトラセブンが・・・(爆)
(ウルトラマンゼロの母親は、結局明らかにされませんでしたけど ^^;)

キリスト教と言えば、シリーズ第1作の「ウルトラマン」で、
旧約聖書の世界に、ウルトラマンが出現していたことを表す
エピソードがありました。
ノアの方舟の末裔と思われるバラージの人々たちが(アララト山付近に在住)
怪獣に襲われた時に救ってくれた存在を「ノアの神」と呼び、
今なお崇拝していた。
科学特捜隊が、神殿にいくと、そこにはウルトラマンと思われる像が祀られていた。
約5000年前に地球を訪れたのは、ウルトラマンなのかゾフィーだったのか・・・
(平成のティガでしたっけ、神像が出て来るのは。関連性は不明ですが)
f0182920_08123691.jpg
こういった話題で外せないのが、
同じくシリーズ第1作「ウルトラマン」第35話「怪獣墓場」です。
ウルトラゾーンの中、今まで倒された怪獣が永眠している怪獣墓場を発見。
地球人の命を守るために退治されていた怪獣の魂を慰めるために、
怪獣供養が営まれることになりました。論議の結果、仏教形式で、営まれました。
ウルトラマンも変身して空を仰ぎ追悼します。
別場所とは言え(何しろ会場に入りきらない)、
ウルトラマンが法事参加と言うのも珍しい。
もっとも、ウルトラマンが仰いだ先にある怪獣墓場の映し出されたシーンには、
西洋の鍵盤楽器が奏されておりました。

ウルトラマンを一種の「神」あるいは「天使」と見なす考え方もあります。
逆に、「光の国」は、軍事大国で、自分たちの法律で
宇宙の秩序を落ち着かせているだけ、という考えもあります。
私は、基本、善意の人たちだと思っております。

「ウルトラマンは、神ではない。助けられない命もあれば、届かぬ思いもある」                     (by ハヤタ/初代ウルトラマン)




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# by salieri777 | 2014-11-05 21:11 | 徒然なるままに一言

山梨ヌーボー解禁!

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これ、リュー弾!なんとなく、放置っぽくなっとるぞ。

今日は、山梨ヌーボー解禁!ぢゃ。

まあ、下戸のそなたには、関係ないがのう。

というか、馥郁たるワインを嗜めないなんて、ちと気の毒ぢゃな(御屋形様定義で)

ん?何か、新しい記事を用意しておるのか。

・・・って、Aかよっ! ∞から、そちらに行くのか?まあ、お手並み拝見。

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# by salieri777 | 2014-11-03 21:48 | 徒然なるままに一言
  御無沙汰をしております(汗)
  ネタ動画を発見したので、どうぞ、お楽しみください071.gif
 

 
  ( ・∀・)∀・)∀・)<レオ兄さん!        レオ兄さん!>(・∀(・∀(・∀・ )

自分のところのブログのコメント投稿フォームが
変わっていてビックリ(笑)


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# by salieri777 | 2014-10-31 09:10 | 徒然なるままに一言

三日前に、見たよ!

一か月に一度、東京(日比谷周辺)に行く用事があるのですが、
食事を取ろうと、六本木へ寄ったら、凄い人!
「第27回東京国際映画祭の」オープニングでした。
ちょっと、のぞいたら、「開催宣言まで、写真撮影をご遠慮ください!」と、
やたら、セキュリティーが厳しい。「携帯はカバンにお仕舞下さい!」
「開会宣言が済んだら、写真撮影など自由にお楽しみいただけますので、ご協力くださーい」

数分後、撮影禁止の理由判明。日本一肖像権に厳しい事務所所属の人たちがっ!
初めて見ちゃったよ、今を時めく五人組を間近で。
アリーナ最前列より近い距離だったかも。(平行距離で言えば)
ま、一瞬のマツジュンの横顔と、あとは、つむじだったりつむじだったり、ですけど。

その後、写真撮影解禁!
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雨が降って来て寒かったので、帰りかけたら・・・
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しまった!
しゅわっち!ではないよ。

映画祭期間中に、ウルトラセブンのリマスター映像の上映があるそうです。
そのせいか、観客の求めに応じて、サインペンを取り、サインするウルトラセブン。
みんな爆笑でした。

サインって、こういうのがあります。↓↓
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# by salieri777 | 2014-10-26 20:14 | 徒然なるままに一言