うわぁ~(動揺)
2009年 08月 08日
大河ドラマ「風林火山」のレビューを予定して
おりましたが…
ケータイからと言う、
環境にもめげず、
暑苦しい記事を用意して
いたのですが…
念願のアノ映像を再放送
で見てしまいましたよ~
白柳徹子(爆)
しかも、亀治郎さん似合い過ぎ!(≧∇≦)
この映像の後に、同じ方の作品の感動感想記事を書くのは…(泣笑)
歌舞伎は、庶民を楽しませる文化です。
伝統を背負われた人達が劇場に来てくださるお客さんを
総力をあげて、人間国宝を多数、投入しての(笑)
娯楽巨編「灰被姫(シンデレラ)」
…凄かったです(^。^;)
時は、明治22年。
木挽町に歌舞伎座が新設され、
その開場セレモニーが、メインの舞台です。
継母といぢわるな義姉たちのせいで、その華やかな場所に連れて行って貰えない、灰被姫…(涙)
しか~し!ご存知の展開で、美しいドレスに変身して、いざ木挽町へ!
その、美しい玉三郎を
見送るのは、おくりびと
(爆)
モックンに扮した、菊五郎サンの、全く弾いてないチェロ演奏が、華を添えます(そうかぁ?)
菊パパ、今回は、わりと地味です。地味なのですけど、生涯誰にでも忘れさせない存在感(爆)
招かれた貴賓の中には、皇族・北島の宮(海老蔵サマ)
北島康介選手を模しながら、時事ネタに敏感な
歌舞伎らしく、乾杯の音頭の最中に服を脱ぎ出し
「酒飲んで、どこが悪い(爆)」と絶叫(汗)
と言うか、かなりの露出になりかけ(陶酔 ^_^;)
それでも、誰も止めてくれないので(笑)、
背後の貴賓席に座って、
笑いを堪えている、諸先輩方に向けて、
「誰か、止めろ!(怒)」
ズボンのベルトに手をかけながら(観客悲鳴&期待の歓喜の渦状態)
救援を乞う、海老蔵サマ
「いやぁ、あそこまで見せてくれるとは…」と、他人事の白柳徹子サマ。
って、助けてあげなさいよ~(涙目)
しかし、予想はしていたけど、あのカツラは、
何処で調達したのですかぁ(泣笑)
それを言うなら、DJオズマ@矢島美容室に、
挑戦していた、福助サンのカツラも…(泣)
しかし、壮大なエンディングで話を終え、今の歌舞伎座では、最後となる、「俳優祭」を堪能出来ました(^_^;)
で、この後に、どうやって、「風林火山」のレビューを書けと?(泣笑)
それでは、明日こそ
ご期待下さい m(_ _)m