痛名タイトル賞ノミネート決定!「愛の蛍」・・・・(寒)~「龍馬伝」感想記事
2010年 06月 15日
如何にも、「今回は特に進展ありません☆」と宣言してしまっています(笑)
ある意味、究極の
ほ、ほ、ほ~たる、来い♪
武市半平太&冨夫妻の純愛は続いております。。。
というか、何度も書きますが、ここを泣かすためには、土佐勤王党での、
武市さんの清濁併せ呑んだ活動をきっちり描いておくべきでした。
ただの、悲しい夫婦愛、というお決まりパターンになっております。
演じる二人が演技巧者なので、この武市夫妻シークエンスは、
それなりに見応えがありましたが、そろそろ、飽きたんですけど。。。
一番びっくりなのは、子宝に恵まれなかった冨さんが、一時、家を離れたエピ。
でしゃばり乙女ねえやんが、全部セリフで説明しちゃったこと ヽ( ̄- ̄ )ノ
それと、「池田屋」を、先週は、御用改めされちゃった後の凄惨な現場のみだったのが、
今週に、修羅場をガッツリ見せるという、捻り技を見せたのには、少々、喝采!
先週は、主役の人が、望月亀弥太の人生と死に様を全否定してくれましたが(怒)
お龍さんが、「志をまっとうしたのだから、褒めるべきでは?」と言ってくれました(喝采)
もっとも、その台詞の前の、「家族を放って云々かんぬん」の言葉は、忘れてあげます。
どういて、上から目線なんですろ(笑)
それと・・・これだけは、書かねばなるまい。佐幕派として(?)
お握りをみたら、誰かの逃走用だと、絶対、気づくだろ!>局長ぉぉぉぉ!(叫)
さて、京から伏見へ移動した龍馬。船宿の女将を見て、息を呑む(爆笑)
これは・・・やっぱり・・・
水戸黄門 第××話 「頑固棟梁は御老公に瓜二つ♪」
この、パターンですよね?
アノ番組では、毎シーズン、行く先々で、助さん格さん御老公のソックリさんに
出くわす話が、必ず一回はありましたが。。。
まさか、「龍馬伝」で、お目にかかろうとは(涙目)
ところで、センキョの日程は、どうなるんでしょうね?
せっかく一話増量して、第三部を投票日とかち合わないようにしたのに。
会期が延長したりしたら、どうするんだろう。
今週半ばにHPを見たら、第25話「龍馬の大芝居」が、消えていたりして(^^;)