熱意溢るる、溢れすぎて誤爆している、龍馬の手紙発見!
2010年 06月 16日
ファンは、彼のことを 「ムネムネ」 と呼んでします。
(命名者は不明ですが、貫地谷しほりサンが、こう呼び、一般化しました)
さて・・・この意味不明な前置きは、さておき(笑)
岩崎弥太郎家の 「へそくりの壷」 に続き、新発見が報告されました。
坂本龍馬が、後藤象二郎に送った手紙の草案です。詳しくは コチラ
日付は、慶応四年10月13日。
大政奉還のまさしく、前の日です。
将軍が、大政奉還を受け入れなければ、海援隊を率いて挙兵する。
墓の下でお会いしましょう。と、情熱を込めて綴られています。
が・・・しかし。。。この書状が何故、「草案」と、なったのか。
坂本龍馬は、手紙の中で、後藤象二郎を 「先生」 と、書いているのですが。。。
なんと、 「生生」 と間違えております
これから、後藤象二郎を演ずる、青木嵩高さんを見るたびに、 「ナマナマ」 と、
心の中で呼んでしまいそうです(^^;;;)