江戸っ子は、宵越しの銭は持たねえんだぜ(笑)&ドラマ雑感
2011年 06月 05日


こちらのコラボ商品も買いました♪
レジで、ピッとしてびっくり!高っ!
かりんとうは、お江戸の老舗・榮太楼が製作したんですね~
(2枚目の写真参照のこと)
美味しいですが、痛かったです(笑)
さて、ドラマ「JINー仁ー」、好調ですね。
いつもなら、毎回ガッツリ感想記事をアップするところですが。
個人的事情で、御免候。
前作は、江戸時代に謎のタイムスリップした、現代の脳外科医が、
慣れ親しんだ機材も薬品も事欠く中で、医者として奮戦することを中核にしたドラマであり、史実の人物が、それに関わるという感じでした。
無論、坂本龍馬を中心とした謎を含みつつです。
今回は、江戸時代にだいぶ慣れ(笑)、医療ドラマとして、ドキドキするというより、
幕末を意識した、仁先生が、歴史とどう対峙するのか、に比重が移り、
佐幕派のリュー弾には、ちと切ない描写が続きます。
先週の野風さんのシークエンスは、久しぶりにドラマとして、入り込んで堪能出来ました。
ずーっと、入り込めないのが、「新選組血風録」です(笑)
土方さんそのものも、新選組の組織そのものにも違和感有り過ぎ。
普通に医者修行に、快く長崎に送り出しているだろ、トシなら!@「臆病者」
恋の謀略なら、何人もの女性を巻き込んだ(誤爆)トシだろうけど、
お美代の巻き込み方、これは、ないだろう(泣)
鴻池さんや、監察方・山崎、辻本総司に、魅力を感じるものの、鶴見辰吾さん扮する伊東甲子太郎には、また違和感値、上がりました。
製作陣としては、渋い役者を配した万全のキャスティングと思っているのでしょうけれど。
まぁ、気づけば、あと数回で終了。ピ~~~としつつ、見るでしょう(苦笑)