年の瀬ですね
2011年 12月 30日
隊長ー!隊長ー!バスティーユに白旗ガーー!
源氏の白旗ガーー!
↑↑ちょっと、違うか (^_^;)
年も押し詰まって来て、「源氏物語」の光の君セクションを読み終わりました♪
前回の挫折ポイントを乗り越えて (〃∇〃)
これで、来年、平家を迎え討てるでしょうか(笑)
「平清盛」の撮影に、猫ちゃんが大活躍なのは、やはり、あのエピソードを踏まえて?
来年の放送開始が楽しみです♪
さて、ドラマ「坂の上の雲」最終回、結局、今日の再放送視聴となりました。
東郷さんの判断ミスのシーンは、省略ですか。。。
誤りに気づいて、航路を戻し、正しい判断で動いた第2艦隊と挟み撃ちの格好になって、結果オーライなんですけどね。
東郷さんでも、誤りがあった。このドラマで、戦争賛美、軍人賛美を避けるのなら、入れて欲しかったエピソードです。
それと、秋山真之さん、味方の痛手より敵兵の痛手を見た方に、深くショックを受けたように見えますが・・・
尺が足りなかったのは、分かりますが、日本軍勝利とはいえ、部下を多く亡くしたこと。
そして、佐世保に帰還した直後、戦艦三笠は爆発事故を起こし、ここでもさらに部下を失ったことに、秋山真之は強いショックを受けた訳です。
ここをきちんと描いていた方が、帰った後の、真夜中の妻・季子相手の慟哭シーンが、より胸に迫った気がします。
ラストも、何も、阿部寛さんの無理やりな特殊メイクで終えなくても・・・(怖)
好古と真之の釣りのシーンのあと、止め絵映像&渡辺謙の上から目線ナレーションで(笑)、関係した人々のその後に触れる・・・みたいな余韻が残る終わり方をして欲しかったです (;ω;)
これで、3年間に渡る、年末大河ドラマ企画が終了し、来年の大河ドラマには、もうちょっと予算が回ると期待したい・・・(笑)
一部の噂では、プロデューサーが、「壇ノ浦の合戦」ガッツリは無理かもしれない、と言っているとか ( ̄○ ̄;)
(清盛の死後だから、確かに駆け足描写も有り得ますが)
とりあえず、こちらは、最終的にドラマとして、良いドラマとなることを祈る(笑)
さて、明日明後日も、記事更新します♪