死闘!川中島(^^;)
2008年 12月 24日
今年の9月に母と長野の善光寺に行ってまいりました♪
善光寺では、修復工事が終了し、40年ぶりに公開された山門を見ることが出来ました。
山門には、いにしえびとの「××参上!」と言う落書きが・・・(^^;;)
昔から、人間のやることには変わりなし、ということですね。
「嘉永三年」という落書き・・・ペリー来航の3年前(感慨)
「紀伊國」という落書きも・・・本屋ではありませんよ~(苦笑)
まさに・・・母にひかれて善光寺参りです(笑)
横浜から善光寺へ行くコースは必然的に、妻女山&川中島を通過するのでございます。
今回はバス・ツアーのため、主要萌えポイント(笑)は、バスの窓からのみ(;_;)
しかし、バス・ツアー故に必ず立ち寄るのが某お土産店(^^;)
ここは、武田軍の要チェック・ポイントなのであります。
ここの駐車場脇に、「勘助胴合橋」跡がございます。
川中島の合戦で首を討ち取られた、軍師・山本勘助の首と胴を合わせたという水辺。
去年、「川中島の合戦・再現ツアー」に参加した折り、私は既に見学してましたが、
母を案内することが出来ました(^^)
母と私、二人揃って・・・
「御屋形サマァ~!山本勘助にございます~!!」と叫んで赴きました(実話)
実は、山本勘助ではなく、
信玄の弟・武田信繁の首を
合わせた場所という説もあります。
確かに典厩寺も近いですし、有り得ます。
で・・・この後、このスチャラカ母子が戦慄する出来事が・・・!(続く)