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武田軍の足軽大将リューザキ弾正、通称リュー弾♪またの名をカラボリーナ・ドルイスカヤ(爆)最近、草弾師匠という官位(笑)も授かりました☆ 諸国、諸時代、諸かるちゃーを 徒然なるままへめぐります


by リューザキ弾正
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カテゴリ:乱読積読文庫( 36 )

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 弥太郎目線の「龍馬伝」・・・
 どうも、もどかしい(言っちゃった!)
 だったら、幕末・明治を生き抜いたこの人、大鳥圭介の
 「ケースケ伝」をやって欲しい!(切望)
 明治においても最前線で活動した人だから、
 回想方式による視点のブレはないだろうし、
 弥太郎の妄想が混入することもない・・・(^^;) 


「大鳥圭介
 威ありて、猛からず」
 高崎哲郎・著
 鹿島出版会


播州の医者の息子に生まれた大鳥圭介は、大阪・適塾で緒方洪庵に学び、
江戸に出た後は、兵学工学等近代技術を学びます。
しかし、時代は風雲急を告げる、幕末動乱。
圭介は、幕府瓦解の折りも、自分に学びの機会を与えてくれた幕府の恩顧に
報いるため、旧幕府軍に身を投じ、各地を転戦、やがて、五稜郭へ・・・


ここまでが、大鳥圭介の人生の前半戦です。
「大鳥圭介 南柯の夢」を執筆した、河上徹太郎(圭介の孫娘の夫)は、
彼は、ここで死ぬべきだった、と断罪しています。
ちなみに、河上徹太郎さんについては コチラを参照のこと(笑)


この評伝の著者は、明治における、大鳥圭介のテクノクラート(技術官僚)としての功績を、
評価したかったようです。
「ようです」と微妙な言い回しは、この本では、
その部分が成功しているとは思えないからです。
前半部分も、ザックリ紹介に終始し、後半テクノクラートとしての部分も中途半端。
終盤の外交官としての日清戦争開戦前夜の大鳥の働きについてもイマイチすっぽ抜け。


ですが、一応全体の流れを掴むのにはいいかもしれません。
江戸に出てきたら、いきなり、安政の大地震。
戊辰戦争、従軍では、道に迷いまくり、
食べた川魚や貝類で、サナダムシに悩まされ、
五稜郭の戦い、攻める薩長軍総督はかつての教え子・黒田了介。
降伏後、投降された牢獄は自分が翻訳して設計を書いた牢獄(爆)
学習院の院長時代には、宮内府の役人と「口論やがて格闘」(^^;)で、クビ。
最晩年、国府津の別荘が高波で瓦解、その下敷きになりながらも自力で脱出!
抜け落ちたエピソードもありますが、こういった有名エピも載っております。


一番のエピソードは、明治においてはさしたる働きを見せなかった/見せれなかった、
勝海舟の死を、台湾にいる長男・富士太郎に手紙で告げるのですが、その文面!
 「勝老人去る。 

 法螺の大将軍 
を失い候」(爆)

 言っちゃったよ~(涙目) まぁ、幕府瓦解の時、恭順派だった、勝海舟。
徹底抗戦派だった、大鳥圭介。お互い、含むところはあったでしょうが。。。
主戦派だった、大鳥は才能と知識を惜しまれ、明治近代化の一助に人肌脱ぎますが、
勝海舟は、薩長藩閥政治から思った程の高い地位を貰えず、結局一線を画します。
その後、勝海舟は思い出話を喧伝するのですが・・・全部自分の手柄!(^^;)
(これが、勝海舟の評価を難しくしてますね~)


 榎本武揚、大鳥圭介。旧幕府軍として五稜郭で戦い、投降。
その後、明治政府の中で要職を歴任した彼らに良い評価を与えてない人もいます。
しかし、江戸幕府によって得た人脈・知識・育んだ才能を彼らが、発揮し続けたことで、
江戸幕府は、日本近代化の基盤を造っていたんだぜ、という彼らの気概を私は感じます。
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リューザキ弾正と大鳥圭介の無関係な関係はコチラ(^^;;)
by salieri777 | 2010-04-06 11:22 | 乱読積読文庫
f0182920_2017421.jpg いつ見ても、何度見ても、
ド迫力の肖像画です(@_@)
(信虎の息子、信玄の同母弟である信廉の筆によるもの ^^;)

武田信玄の父である、
武田信虎についてのまとめられた本を読みました。 


武田信虎のすべて
新人物往来社 刊
柴辻俊六 編


武田信玄の父である、甲斐源氏第16代当主・武田信虎の人生は、
まさに、ギリシャ悲劇のようでした。
騒乱の武田家の家督を継いだのが14歳の時。
祖父・信昌は、嫡男である信虎の父・信縄より、弟の信恵に武田家を継がせようとして、
武田家は内乱状態。しかも、甲斐国も、有力国人は、武田家の意に沿わず、
この父子の騒乱に乗じて二分。管領・上杉家、小田原北条家、今川家の外圧を招きます。

伯父・信恵を破り、父の時代の懸案事項を片付けて、国人領主の完全統括まで、
苦労に苦労をかさね、28歳の時にようやく甲斐国統一。

しかし、その9年後に我が子・武田晴信により、追放。
跡継ぎ問題では、祖父・信昌と同じ轍を踏んでしまった信虎。祖父と父の時との違いは、
自分が、嫡男に追放されるという、結末を迎えたことでした。
駿河・京などをへめぐり、皮肉にも息子より長生きをし、
81歳の時、信濃高遠に戻り、そこで没します。


この、「武田信虎のすべて」という本は、いろいろな執筆者が、
武田信虎の人生を切り取って、考察しています。
 
平山優氏の「武田信虎の甲斐国統一」では、
祖父の時代の継承問題から、信虎による甲斐国統一まで、分かりやすく
書かれております。

平野明夫氏の「武田信虎と今川氏」では、内乱時代からの今川家の係わり合いを
解説しており、
特に、かつての敵対関係から同盟者となる件は興味深かったです。
信虎が今川義元と、同盟関係を結んだことにより、
国人の反発とともに、皮肉にも、それら反対勢力の北条家への退去で、
信虎は、甲斐統一を成し遂げると共に、自身の追放へのきっかけを造ります。

丸島和洋氏の「武田信虎の外交政策」では、
そういった、甲斐国をとりまく勢力と武田信虎が、どう接していったか、
興味深く述べられております。

そして、平山優氏の「武田信虎追放の背景」では、
武田信虎が何故追放されたか、そして、何故あの時期に追放されたかを、
天文9年の台風による大飢饉の被害から読み解いてくれます。

また、「甲斐国追放後の武田信虎」で、丸島氏は、
追放後の信虎の駿河滞在が、短いこと、もしくは、短期の駿河滞在と
京屋敷住まいの長期の繰り返しであったことを同時代の史料から提示してます。
その京を追われた信虎は、信玄没後の甲斐国への帰還を試み、
信濃高遠への、武田領への帰還で止まり、当地で没し波乱の生涯を終えます。


この本を読むと、武田信玄の活躍は、父・信虎なくしては、有り得ず、
甲斐国武田氏の勝頼の代での滅亡はむべなるかな、と思わされます (落涙)

by salieri777 | 2010-03-14 18:39 | 乱読積読文庫

再読も、井伊かも♪

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「傾いた本棚」の、なつさんから、
武田関連の本の紹介を頼まれたのは・・・かなり前でした(爆)
なつさんが、かなりディープでコアな武田小説をお読みでしたので、
初心者向けとも言えるこの本を御紹介させて頂きました。
それから、幾星霜・・・ ( ̄∀ ̄)
私自身、この本を読んだのは大分前です。
そこで、今更(笑)なのですが、「大丈夫だったかな?」(爆)
本当に今更ですが、再読してみました (゜∀゜;ノ)ノ
  
武田三代
 新田次郎・著
  (文春文庫)


この短編集は、新田次郎が、大作「武田信玄」(全四巻)を書く前・書いている間・上梓した後、
その広範囲な期間に書かれたものをまとめた本です。
これが、実に面白い短編集でした(推薦に誤りがなくって、良かった♪) ← をい!
信虎の帰還の顛末を描く「信虎の最期」から、技術畑出身らしい新田の佳作「黒川金山史」まで、
どの作品も、とても読み応えがあります♪
適度に忘れている、自分の記憶力のお陰で、楽しく読むことができました(をいをいをい!)


この小説を最初に読んだ時は、もちろん大河ドラマ「風林火山」放送の前で、
私は、本を読む時、ドラマの配役を甘利、意識せず読むようにしているのですが・・・・
「まぼろしの軍師」を読んだ時は、ウッチーが熱く、いえ、あっつく(^^;)駆け巡りました。
この「まぼろしの軍師」は、後の長編「武田信玄」の根幹になった作品でもあります。
山本勘助がうざい!(爆) そして、物悲しい・・・
この作品は、勘助青春放浪編から、一挙に第四次川中島の合戦に至った、
軍師として、ついに報われることのなかった、一人の男の人生を描いております。

ちなみに、「消えた伊勢物語」では、パニくる馬場ミンブー(@高橋和也)が脳裏に浮かびました(^^;)


当家の黒川金山が枯渇してきて、新たな図書を購入できないので、
記憶があやふやになってきた、今(^^;)、こうして前に読んだ本を再読するのも、
井伊かもと思いました(笑)


とりあえず、この本、オススメですよ~♪
by salieri777 | 2010-01-18 13:53 | 乱読積読文庫
f0182920_7201924.jpg  「杖と翼」作:木原敏江
   小学館文庫 全4巻

 (あら、リンクが貼れなかった・・・ ^^;)
ルイ・アントワーヌ・レオン・ド・サン=ジュスト
巧みな弁舌と才知で革命政府の中で活躍し、
死の大天使と呼ばれたが、
ルイ16世の死刑を決定づけた演説で知られる彼が、
何故か、最後の演説を妨害されてから
処刑まで一言も発しなかった、と言う。

Step by Step のカタリーナさんが、この作品を紹介されていて、
猛烈に惹かれ、全4巻、送っていただき(笑)、読まさせていただきました(^^)


(あら、画像が、別の出版社の「杖と翼」だわ!。。。焦)

上記のエピソードで知られる、サン=ジュストを、「レオン」と呼び、慕う女性と
その女性を取り巻く個性的な仲間によって、「恐怖政治」と呼ばれるフランス革命混乱期を
描いております。(革命に、「安定期」なんて、ないのだけれど ^^;)


カタリーナさんも語られているように、フランス革命と幕末は似ていると思います。
そして、敗者は「悪」として語られるのが、歴史の常です。
作者の木原敏江先生は、黄金の24年組と呼ばれる、少女漫画の揺籃期に活躍され、
今でも、執筆を続けられている、数少ない漫画家の一人です。
彼女の作品の初期の読者でしたが、初期中の初期の作品である、「天まであがれ!」は、
新撰組(←作品に合わせて、こう表記しておきます)を取り上げていました。
それ以降、何年かにいっぺん、こうした、「歴史関連」の作品を上梓しております。


フランス革命や日本の幕末動乱に限らず、「政治的刷新」には、流れる血を必要ようです。
むしろ、血が流れないと、「刷新」は成立しないらしい。
大化の改新も、そうでした。
そして、流れる血の多少は問わず、勝者からすれば、「流血はなかったことになる」不思議さ。
(「日本は明治維新という、世界に類を見ない、無血革命を成し遂げた」by某歌手)
大化の改新を取ってみても、蘇我入鹿の暗殺から、本当に律令政治が確立するまでに、
累々と屍が積み重ねられております。
フランス革命も、革命前・革命中・革命後の過程で、多くの命が消え、
「幕末動乱」は、関ヶ原の合戦から始まっており、
「明治維新」(幕軍は「時代瓦解」と呼んでいますが)の後も、多くの血が流れています。


「歴史の弱者、敗者」の声を紡ぐ作品を多く手がけているている、ドジ先生(愛称)ですが、
初期の「天まであがれ!」の史実ほぼ完全無視(^^;)から、
今作では、史実とフィクションの融合が上手く出来ていると思いました。
冷徹で早熟な醒めた少年に、「天才のゆううつね」と、炊きつけた少女は、
革命の立役者に会いに行きますが、革命の実態を知り、
「死の天使」を生み出してしまったことに責任を感じます。
彼女が、フランスに留まり(なんとか^^;)フランス革命の真っ只中を生き抜くことで、
読者に、ルイ16世処刑後のフランス革命を追体験させてくれます。
そして、「一言も発しなかった」クライマックスに至ります。

史実(地方の大虐殺事件、政治抗争、肖像画そっくりの革命家マラーとか。。笑)
フクション(出入国を繰り返すヒロインとか。。フレディ・マーキュリーな革命派エベールとか。。)
これらが、よく混ざり合っており、また、史実の部分をきちんと書いてあるからこそ、
フィクションの部分も薄っぺらになることなく、ヒロインの生き様も、しっかり描けています。


外見的に美貌の自分が庶民受けでないことを心得(爆)、盟友・ロベスピエールを旗頭に、
理想国家に創設に邁進し、そして、理想に躓き、歴史に翻弄され、敗者のレッテルを
張られることになる、サン=ジュスト。
その生き様を、必死に、時には「レオン」に対して絶望しながら、後ろ姿を追う、ヒロイン。
そして、何故、サン=ジュストは、一言も発しなかったのか・・・
作者の、すべてを昇華させる、ストーリー展開に脱帽です。


実は、史実のサン=ジュストは、処刑直前、ギロチンの順番待ちの同胞の一人を抱きしめ、
盟友ロベスピエールに「アデュー」と告げ、断頭台の露と消えたと言われてます。


「杖と翼」読了後に、垣間見た史実の中で、
もし、土方さんが近藤さんと一緒に板橋で斬首になったとしたら、こうだったかもしれない、と、
ふと、思いました。


ちなみに、ペンタッチは変わられていますが・・・
「天まであがれ!」の土方歳三 → 「杖と翼」のサン=ジュストになっております。
それぞれのタイトル由来が登場人物によって物語終盤に語られる形も同じです。

by salieri777 | 2009-08-28 16:25 | 乱読積読文庫
今日は、フランス革命記念日であります。(オスカル様の命日でも・・・)
ルイ16世の7月14日の日記には、こう書かれてあります。
「終日、狩りを楽しむ。随時、家臣がパリで起きたことを報告にくるので、いたく迷惑」(爆)


あの、フランス革命に上がった炎の一番手、バスチーユ牢獄陥落の出来事に関して、
ベルサイユの主は、このような反応でした。


さて、無理矢理に話持って行けば、日本の分岐点のひとつ、明治維新。
こここにも様々なドラマがある訳ですが、この間の大河ドラマでは、
大奥の御方様は、「どういうことぢゃ」「勝を呼べ」しか、反応してませんでした。


そう、歴史は宮殿や城の外で起こっていたのです。
でも、両方とも、いたしかない部分もあります。
まさか、王政廃止となって、自分が処刑されるなんて、ルイ16世は予想できませんし、
まさか、大政奉還・王政復古になって、江戸幕府瓦解となるなんて、誰も予想できません。
でも、現場の人間は、右往左往しながら、流れていく歴史の混乱に飲み込まれていました。


さて、前置きが、ヒジョーに(^^;)長くなりました(笑)
今回は、この本の紹介です

幕末インテリジェンス―江戸留守居役日記を読む (新潮文庫 し 59-1)

白石 良夫 / 新潮社

歴史は現場で起こってるんです!

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この本は、幕末に譜代藩である佐倉藩の江戸留守居役になった、
依田学海の涙の奮戦日記です。
面白い点が、幕政に遠い藩の藩士ではなく、老中も輩出している譜代藩の内幕であり、
江戸留守居役という、役割りについての知識も得られるということです。
江戸留守居役とは、文字通り、江戸にいて、幕府の動静を見極めたり、
また、他の藩の留守居役と接触し、諸藩の動きを探る、という、いわば、外交官です。


幕政にけっして遠くない藩の江戸留守居役は、あの混乱時期に、その混乱の真っ只中に、
投げ出されることになるわけです。
もっとも、最初は、外交儀礼(^^;)におおいに戸惑うところから、始まります。
今の官僚政治の悪い部分。料亭接待の歴史は、ここにあります(爆)
諸藩の江戸留守居役との定例夕食会(笑)
つまり、飲めや歌えやのドンチャン騒ぎのくだらなさに、学海は閉口し、憤慨します。
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歴史が動き出していることを感じている、心ある人々は、独自に勉強会を催します。
その様な中、「幕末動乱」の動きは本格的となってきます。
そうすると、情報収集が重要な使命である江戸留守居役も忙しくなります。
それでいて、事情がイマイチわからない(^^;)
彼は、桂小五郎でも、西郷吉之助でもないのですから。
無論、譜代藩留守居役ですが、幕政の中枢にいる訳でもない。
そういう、ビミョーな位置の人間が、あの動乱をどう捉えていたか、興味深いです。
戊辰戦争で、「官軍勝利」と聞いて、「官軍」とは、幕府軍のことだと、
露ほどに、疑わなかった学海クン。
ま、まさか将軍の兵が「賊軍」なんて!!(((@д@;)))
まさに、こんなビックリの連続を味わいつつ、東奔西走します。


幕末動乱の渦中にいて、物事を動かしていた、いわゆる後の「偉人」の視点とは、
ちょっと、違う部分から、幕末を覗けます。


抜粋された形の文庫本で読みやすいのもオススメの要素です(^^;)


ちなみに、今日は、我が父の誕生日でもあります(^^)
今年前半の危機を乗り切って、85歳となりました
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by salieri777 | 2009-07-14 17:03 | 乱読積読文庫
冬至でございます。
ご近所から頂いた柚子で柚子湯にして入りました。
無病息災・一陽来復♪ つるかめつるかめ(^^)

さて、お風呂に入って気持ち良くなったところで、本の紹介であります☆

ハナシがちがう!―笑酔亭梅寿謎解噺 (集英社文庫)

田中 啓文 / 集英社



ドラマ「タイガー&ドラゴン」とっても好きでした♪
朝ドラマ「ちりとてちん」とっても好きでした♪
どちらも、見たことも聞いたこともないけど、面白いものが好き♪
 
以上の3つのどれかに当てはまる人にオススメの小説です(笑)

この小説は、朝ドラ「ちりとてちん」の渋谷ファン・ミーティングで感動の対面を果たした、
「ちり友」さんの一人から教えてもらった本です(その後、ほんとうに貰ってしまいました。爆)
 (注:ちり友・・・ドラマ「ちりとてちん」を好きな者。同ドラマの携帯サイトの掲示板に発生・生息)

落語と縁も所縁もない金髪(今となっては・・・^^;)の不良が、
ひょんなことから落語家に弟子入り!
典型的な現代っ子の主人公が「徒弟制」「伝統芸」と言った世界で奮闘する姿が、
上方落語の噺の世界観を交えて、語られます。

ちなみに、この作品は「タイガー&ドラゴン」より前に出版されたそうです。

不況の風が、ぴーぷー吹く、すっきりしない年の瀬・・・(-_-#)
笑って新年を迎えたい方、手にとってみませんか?

さて、風呂上り、いい気分でいると、我が母が・・・
「いい匂い♪まるで、鍋の具みたい」(爆)と一言。母よ~(泣笑)
まあ、笑う門には福来る、です♪
by salieri777 | 2008-12-21 17:48 | 乱読積読文庫